最終日:帰国
最終日は昼から移動開始。バスで空港に行って、リガ→ヘルシンキ→セントレア。ラトビア出発は2/27(木)昼だけど、日本到着は3/1(土)朝。時差って不思議。
と言うわけで昼までは時間があるんだけど、昨日無駄に歩き回って疲れちゃったので、のんびり荷物を片付けつつ2度寝をして、時間つぶし。飛行機の中でも、スマホでちょこっとゲームをしたりもしたけど、基本的にウトウト睡眠して、特にネタ無し。
それだけではあんまりなので、2つほどネタを。
左の画像は、ヘルシンキを出発して1、2時間の機内。「一部のモニターが不調なので全台再起動します」的なアナウンスのあと、ふと気がつくとこの画面。飛行機のモニターってLinuxだったのね(爆)。
次に右の画像。ラトビアのホテルの売店で買った雑誌。TOP GEAR ラトビア。全く読めないので写真を見て楽しむ(笑)。
ところで、今回の行き先、フィンランド・ラトビアの車について、俺が見た範囲で感じたことでも。
まずフィンランド。ボルボのステーションワゴンが多かった。ボルボ以外だとVWやアウディ・ベンツ・BMWなどのドイツ勢のステーションワゴン。時々セダン。日本車はあんまり見かけなかったけど、日本車の中ではマツダが多かったかな。1台だけST202を見た。プリウスもほとんどいなかった。いじってそうな車もいなかった。残念。
フィンランド人ドライバーの走りっぷりでも見られるかと思ったけど、こちらも街中ではほとんど分からず。残念。
一方ラトビアは、結構日本車多かった。ここでもマツダが頑張ってた。あ、シビックTypeRユーロが結構たくさん走ってた。ちょいちょい弄ってる車も走ってた。そういえば、TopGearの雑誌のそばにもチューニング雑誌が何冊か置いてあった。意外にも、ラトビア人の車感覚のが俺たち向きなのかも。
あ、あと、GPSロガーを持って行ったんだけど、設定が悪かったのかイマイチ綺麗に取れてなかった。もちろん、ヘルシンキやリガにいることは分かるんだが、結構衛星をロストしてて軌跡が飛び飛び。
行きの飛行機は窓際だったので、ダメ元で電源入れてみたらある程度は座標が取れてて、高度や速度もそれなりの数値が出てたのは、ちょっと面白かったけど。
まあでも、スマホのカメラでジオタグONにして撮った情報の方が、有益っぽいな。