3号機アンダーカバー装着・・・?
今日はいよいよ2号機のエンジン降ろしに着手するぞ!
と思ったけど、その前に、3号機のオマケ、フルフロアアンダーカバー(リンク先の右下の画像のやつ)を装着することにした。車体購入時に値引きがなかった代わりに、オプション5万円分つけてもらったものの一部だ。
しかし、純正品だからボルトオンだと思ってナメてかかったら、ずいぶんと手こずる羽目になった。
確かにボルトオン(車体金属部分の加工は不要で、ボルトやクリップで取り付け可能)ではあったが、サイドシル側の穴がご丁寧にふさがれてるのだ。
その盛り上がった部分を掘り起こしていくと、下のようなクリップが埋まっている。グニュグニュした塗装の下に樹脂のクリップがあって、その下にスポンジ状のワッシャーが挟んである。
クリップのふた部分をペンチでつまんでめくっても、爪の部分が鉄板の外にほとんど出てないけど、片側だけならマイナスドライバーで何とか外に出てくるので、もう片方はそのまま力ずくで引っ張り出してやった。同じようなことをしてる人が他にもいた。
というメンドクサイ作業を左右でたぶん8個やっつけて、むき出しになった鉄板にシャシーブラックを吹きかけて、素の状態でついてるカバー(1枚目の画像の、マフラーの右側の黒いカバー。ブレーキの配管をカバーしてる)を外して、ようやく装着。
そういえばこのアンダーカバー、裏地(?)がついてた。補強なのか耐熱のためなのか、グラスファイバーが貼ってあった。パッと見、ただのグレーだったので、フェルトか何かと思い込んで素手でつかんでしまって、なんか懐かしいチクチク感がしたところで気が付いた(笑)。
高級だなあ、と思ったけど、元から付いてるエンジンのアンダーカバーもチクチクが付いてた。最近の車はみんなそうなのかな。
と、ここでふと我に帰る。あれ?何か足りない。後ろ半分がないぞ。本来はこちらの画像(86だけど)のように、フューエルタンクプロテクタというのが、その名のとおり燃料タンクの下に付くはずなんだが…。こちらの3枚目の画像を参照(これも86だけどw)。
フロア下って、1枚目の画像のように、元々結構フラットだからあんまり変化なくって、むしろ後ろのほうのゴチャゴチャしたところをフラットにできると思って期待してたんだけどなあ。
ディーラーで受け取った部品には、もう1枚(アルミ?の)パネルがあるけど、どうも形状が違う。車体側とよーく見比べてみたら、既に装着されているマフラーの遮熱版がそっくりの形状だ。
何か間違ってるナ・・・。
ディーラーの担当者に電話して確認してみたら、やっぱりフューエルタンクプロテクタが別になってることに気付いてなかったようだ。
話が違うよー、とちょっとだけゴネてみたけど、聞き入れてもらえず、必要だったら追加で買ってください、とな。(´・ω・`) まあ、2枚合わせて3,000円弱らしいので、注文してやった。
残った遮熱版は、これはこれでエアロパッケージ用の部品らしいんだが、ノーマルとの違いが分からんので、調べてもらうことにした。大差なかったら、返品・交換じゃい!(○`ε´○)
さて、思わぬところで時間を食って、しかも不完全燃焼なので、2号機の作業どうしようかと悩んだけど、とりあえずバンパーとかフェンダーとか外せるとこから外しておいて、来週末の作業に備えることにした。
が、ここでも足止めを食らった。orz
HIROのフロントリップの裏で、純正バンパーが加工(開口部が拡大)されてて、リップとアンダーカバーがステーでつながれてるんだけど、アンダーカバーの左右の端はインナーフェンダーと2枚まとめてリベット留めされていた(汗)。
最初はリベットそのままでインナーフェンダーをめくってバンパーを外そうとしたんだけど、インナーフェンダーが全然めくれないので、あきらめてリベットを破壊することにした。ドリルでゴリゴリ。うむ、電源の使えるガレージでよかった。
で、やっとのことでバンパーを外したとこで、今日の作業は終了~。うーむ、2号機も不発な感じだ。(´・ω・`)
そろそろ、やっつけるか?
今度の週末には2号機のエンジン降ろすよ、たぶん。
のっけるのはそのまた次の週かなあ。
とか言ってるうちにGWになっちゃいますなぁ。(´・ω・`)
今週、雨ぽいぞ
日曜日に昼前から偵察するかも…
油水類を土曜日中にブチまければ何とかなるか…
天気は日曜前半まではなんとか持つんじゃないかな。
しかし、おぬしも好きよのう。( ̄m ̄)
最初のハードルは、例によって、右のドラシャ抜きかと。
タガネとハンマーは調達したので、ガツガツやりますヨ。