パワステポンプ交換とミッション分離
2014年5月11日
2018年3月31日
今日はまず、昨日届いたリビルトのパワステポンプ(ベーンポンプ)をエンジンに装着した。しかし、例によって一筋縄では行かなかった。
左の画像の赤丸で囲った半月状の金属のかけら、「ベーンポンププーリーキー」というんだが、パワステのプーリーの回り止めの爪のようなもの。整備書にも取り外せるような図があったので存在は知ってたんだけど、古い方のポンプのシャフトからはあんまり外れる気配が無かったので、そういうものかと思ってそのままポンプのシャフトにくっつけたまま下取りに出してしまった・・・。orz
100~200円ぐらいなので部品共販で取り寄せようかとも思ったんだけど、2号機の3S-FEをバラしたときにパワステポンプもストックしてたような気がする(3S-GE VVT-iとはモノが違うんだけど)ので、倉庫を捜索してみた。
そしたら、プーリー付きのポンプが1つ出てきたので、プーリーを外してキーを摘出。めでたしめでたし。
しかしこのポンプ、バキューム配管つなぐとこがないので、FE用じゃないのかな??前にポンプ換えたときに予備としてストックしてたのかな?SUBARUのダンボールに入ってたりするし??
そんなこんなで、ポンプをエンジンに装着。次は、ミッションをエンジンから分離。
しかし、地面に着地したままのエンジン+ミッションの状態では、ミッションが引き剥がせず。。。結局また、エンジンルーム下から横に引きずり出して、ホームセンターで調達してきた木製台車に乗せてやって、ミッション部分をようやく分離。
次の瞬間、台車の上でエンジンがゴロンと転がりかけたので、木片で支えて姿勢をキープ。ありがとうSKさん(の木片)。
さて、来週はミッションの分解か!?
なんだよ。木片使うときだけ名前呼ぶのやめてよ(笑
えー、じゃあ「SKさんエンジン支えて!」と呼ぶことにする(笑