3Dプリンタで遊んできた

社内ロボコンの開発(?)はその後も週イチで缶詰しながらそれなりに順調に進んでいる。というか、帰宅後や週末も自宅で作業できちゃうので、相棒さんのヒンシュクを買いながら、着々と進んでいる(笑

例えばプログラムを修正したり、例えば一回り小型のステッピングモーターを入手して軽量化しようとして、配線周りをやり直したり、それに合わせて全高を下げたり。

で、さらに車高を下げて重心を下げるべく、あとついでにタイヤをスポンジ化するべく、ホイールの小型化を試みた。(ゴムタイヤはゴミが付いてグリップが落ちるのでいちいちゴミ取りせねばならず面倒だが、スポンジはゴミが付きにくくて安定してるらしい。が厚さがあるので純正ホイールでは車体に干渉してしまうっぽいので。)

はじめは、個人でも相手してくるっぽい金属加工屋さんに、旋盤で削り出してもらったらいくらぐらいになるのか、HPの問い合わせフォームから問い合わせてみたんだが、反応なし。orz

そしてふと思い立って、自分でCAD描いて3Dプリンタで出力することにしてみた。金山の駅前に、データを持ち込めば3Dプリンターを使わせてくれる店(クリエイトベース金山)を見つけたので。

1人1日2,000円で(機材が空いてれば)使い放題。あとは材料費のみ(20円/g)。今回は平日ですいてたのもあって、試行錯誤しながら結構たくさん出力したんだけど、材料費は1,000円弱で済んだ。

3Dプリンタ出力中
3Dプリンタ出力中

自分のPCから*.STLファイルをUSBメモリで取り出して、3Dプリンタに繋がったPCで読み込む。それを3Dプリンタに流し込むと、(いくつか準備作業はいるけど)3Dプリンタが動き出して樹脂がジワジワ盛られていく。

スタッフさんが「ソフトクリームみたいに」と表現していたが、なるほどそんな感じ。

で、しばらく待つとこんな風に出来上がる。

出力完了!
出力完了!

プレートの上に張り付いているので、スクレーバーではがす。そしてサポート材をうまいことはがすとできあがり。

小径ホイール
小径ホイール

もとのCADデータはこんな感じ↓なので、上出来じゃないかな。

FreeCADで作図
FreeCADで作図

しかしこれ、すげー時間掛かるのね。ある程度覚悟はしてたけど予想以上だわ。直径40mm程度のホイール1個作るのに30分ぐらいかかる。寸法を変えていくつか作りたかったから、結局半日かかってしまった(汗

そして出来上がったホイールに、後日ホームセンターで買ってきたスポンジを巻いて試走してみたら、やはり精度が微妙…。

外周が真円でなかったり面振れしてたりで、走らせると車体がゆらゆら揺れる。まあ許容範囲だとは思うが。

それから、中心のシャフト穴がゆるいヤツが思ったより多かった。樹脂なのでシャフトにムギュっと押し込む感じの穴径になってたと思ったんだけど、ばらつきがあってゆるいヤツがあった。走らせるとシャフトが滑る。シャフトに何か巻いてやるか…。orz

しかし、こんな風に苦労して作った小径ホイールだが、出番ないかも。スポンジと一緒にダメ元で買った滑り止めシート(車のダッシュボード用)が、思いのほかハイグリップで、さらに純正ホイールに巻くと絶妙な外径になるので、これで十分な気がしてきたのだった(笑

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