ドラシャのナットの緩み止め
鈴鹿南走行前に、フロントタイヤを街乗り用(笑)R1Rからクムホに交換するついでに、ドラシャのナットの割りピンのテンションを確認してみたら、助手席側はさっそくナットが緩んでたのか、割りピンが動かなかった。
なので、事前に入手してた緩み止めのワッシャー、NOLD LOCKワッシャーを装着してみた。これでベアリングの寿命が延びたらラッキー!?
サイズは、M22の幅広タイプ(NL22SP)。なかなかばら売りしてるところがなかった。脱着に使うソケットが30mmなので、うっかりM30を買いそうになったけど、寸法を確認して気がついた。orz
とりあえずはめてみて、記念撮影がまだだったことに気付いて、取り外そうとしたら、ハブのふちとのすき間が狭くて取れなくて、ちょっとあせった(汗)。ラジオペンチでつまんだら取れた。
潤滑油を塗るほうが(・∀・)イイ!ってことなので、556をワッシャー2枚の間とドラシャのネジ部にちょいと吹きかけて、トルクレンチで装着。
念のため、緩めたときの「カチッという音」を確かめてみた。トルクレンチのように、というか、タイロッドエンドプーラーのように「バキッ」と言って外れた。556のおかげでスムーズだけど、ノルトロックのおかげで力を掛けないと緩まないってことか。
ワッシャーをはさんだら、割りピンの穴が少し隠れてしまって、手持ちの割りピンがはまらなくなっちゃったので、ピンなし! が、さすがにちょっと怖いのでタッチペンでマーキングして、ホイールのセンターキャップを外して、緩んでないか確認できるようにしておいた。
結果、鈴鹿南コース2時間では緩みなし!
しかし、今日装着できたのは助手席側だけ。運転席側は、ドラシャのナットが外せなかった。また鉄パイプ貸してもらおうかな。○| ̄|_
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