3日目:Richmondでカート
今日は隣町(といっても車で2時間ぐらいかかるけど)リッチモンドまで足を伸ばして,カートだ(笑).
まずはIHOPって店でパンケーキを食ったんだけど,例によってボリュームが半端じゃない(汗).そして甘さも半端じゃない.俺は卵とポテトのセットにしたのでしょっぱいもので口直ししながらそれなりに完食.そのほかの大人たちは,しょっぱいパンケーキにこってりジャム&クリームをなんとか完食.姪っ子はギブアップ.あ,ねーちゃんの旦那は,昼メシに備えて軽めにしてたんだっけ?
その後,カート場に向かうと,Richmond Raceway (通りがかっただけだけど,観客席が鈴鹿よりもバカでかい!)のすぐそばの倉庫地帯に目的地発見!こりゃ旦那がいなけりゃ絶対たどり着けんぞ(汁.
でも,扉の前まで行ってみたものの,まだ営業時間前だったので,近くのショッピングモールに先に行ってから再度挑戦.
姪っ子カート
ってなわけで改めてカート場の建物(アメリカのカート場は結構インドアが多いらしい)に入ってみた.姪っ子にも無理やりカートに載せてやろうかと思ったら,意外にも自らノリノリ(笑).
受付の仕方がよく分からんので,旦那が質問してみると,早口のねーちゃん(オバちゃん?)が応対してくれた(汗).とりあえず日本と同じように,怪我しても文句言わないよ系の申込書にサインして支払い.姪っ子だけは,子供なのでメンバーに加入が必須だった.
ブリーフィングルームで待ってると,さっきの早口ねーちゃんがやってきて説明してくれたが,ブレーキ・アクセルの操作や旗の意味を説明してるっぽい.再び姪っ子だけ筆記テスト(?).すでに相棒さんより英語はできるので問題なくパス(笑).
まずは姪っ子から,ヘルメットを装着してネックガード(アメリカでは一般的らしい)をして,いざコースへ.スタッフはみんな親切で,姪っ子に手取り足取り教えてるみたい.だけど,いかんせん背が足りてなくて,ペダルとステアリングの操作が大変そう(汗).
結局スタッフが先導走行してくれることになったらしく,ゆっくりスタート♪ やっぱりステアリングが大変そう.コーナーで曲がり遅れてる.でも,徐々にペースが上がってきて,そのうちスタッフがピットに戻ったので走行終了かと思ったら戻らず走れと合図してるので,単独走行~.
周りで見てた大人たちは,「まだ終わらないの~!?って泣きそうになってんじゃない?」とか言ってたけど,本人は結構楽しんでたみたい.
戻ってきた姪っ子と話してる間に,別の誰かが走ってたのでタイムを見てみると,28秒ぐらいだった.そんなに気合の入った走りではないので,もうちょっとタイムは削れるかな.
たぽ&相棒さん&旦那
で,俺たちの番.ねーちゃんの旦那は初カート.お手並み拝見ぢゃ(笑).
で,このコース,バックストレート(?)エンドのコーナーでタイムが稼げそうなんだけど,スピードが乗ってると路面の凹凸でカートが跳ねて,脇腹が痛い.orz
そして走行時間は8分間らしいんだけど,意外に長く感じる.後でタイムを見てみたら,やっぱり後半タイムが落ちてた.俺はベストタイム25.823,相棒さん26.711.旦那さんは31秒台だった.旦那も結構楽しんでた模様.( ̄ー ̄)
たぽ&ねーちゃん&旦那
せっかくなので,ねーちゃんも無理やり(笑)走ってもらうことにした.
俺は,もらったタイム表に週間・月間ランキングが載ってて24秒台だったので,タイム狙い.旦那は楽しかったのでオカワリ(笑).
とは言うものの,2回目のマシンはリアの挙動がシビアでトラクションがかけにくくて,ちょっとタイムは出なかった.
一方旦那さんは,めきめきタイムを上げて,28秒台まで出してた.単車に乗ってるからかなぁ,飲み込み早いっす.ねーちゃんは,姪っ子には勝って大人の貫禄(?)を保ってた(笑).
こんなコースでした:動画