カナード有無比較@鈴鹿サーキット東コース
先日の鈴鹿東の走行結果をもう少し詳しく比較してみようと思って、RaceChronoのグラフや軌跡を見てたら、なんか違和感…。カナードありで走った時のデータが、外付けGPSの接続が切れてスマホGPSの1Hzのログになっていた。_| ̄|○
走行開始直後の先導走行中はちゃんと10Hzで取れてたんだけど、先導走行が終わってピットに戻って、改めてコースインして、最初の計測ラップの1コーナー手前で切り替わったっぽい。なんでや…。
おかげでカナードありの時のデータの信ぴょう性がガクッと落ちたじゃないか。(´・ω・`)
そういう前提で見ないといけないけど、表にまとめてみた。
| カナードあり | カナードなし | |
|---|---|---|
| ベストタイム | 1’00.83 | 1’00.49 |
| 最高速 | 195.3 km/h | 198.4 km/h |
| ベストラップの最高速 | 191.9 km/h | ↑ |
| 最高速の平均 | 193.0 km/h (6ラップ) | 196.67 km/h (10ラップ) |
| 最大G | 1.50 | |
| ベストラップの最大G | 1.42 | |
| GPS周期 | 1 Hz | 10 Hz |
1 Hzで軌跡がカクついてるので旋回Gはあてにならない。
最高速も、GPSの間隔の1秒の間にもう少し加速してからブレーキングしてるだろうから、本来はもう少し速度が出てるはず。だけど、それを差し引いても、最高速の平均で3.67km/h違うってことは分かった。
カナードありの方のデータは怪しいけど、映像で比較すりゃ何か分かるかなと思って、それぞれのベストラップをRaceChronoで再生してるところをキャプチャーしてみた。
動画:上・カナードあり(1’00.83)、下・カナードなし(1’00.48)
位置・グラフ:濃・カナードあり、淡・カナードなし
ストレートで先行したカナードなし(下段の動画)に対して、カナードあり(上段)がコーナーでジワジワ追い上げてるように見えなくもない。
グラフを見ると、カナードあり(濃)の方がコーナーのボトムスピード(水色)が上だったり、横G(紫)のグラフが所々上下に強く出てる(グラフカクカクであてにならんけど)。
あと、こうやって見比べると、カナードなし(下段)の最終コーナーは意外と危ういな…(汗
結論として、このカナードはやはりドラッグが大きいので使うとしてもミニサーキット用か。とは言えデカいサーキットを走るときもフロントのダウンフォースは欲しいので、もうちょい小ぶりなカナードを用意したいな。
あ、そうそう、フルコースと東コースで最終コーナーが違うので、1コーナーの進入速度がどれくらい違うか気になってたけど、去年の7月にカレンのベストに近いタイムを出した時のフルコースで193.5km/h(ベストラップ時は192.6km/h)だった。冬の気温パワーがあるとはいえ、ストレートスピードはあんまり変わらなさそう。
・・・と思ったけど、さかのぼってみたらダンロップで飛んだ時(当然まだ鉄ドア)、カナードありでも199km/h出てるなあ。タイヤも普通にA052だけど。なんだろ、エンジンへたってきてるのかなあ。スマホGPSだったみたいだからその誤差だったらいいんだけど…(´・ω・`)
※その他の関連投稿:カレン(カナードあり)とBRZの比較