ウォーターポンプ交換
昨日、休日出勤が終わって15時ごろ帰ってきて、それからエンジンを下ろした。エンジン乗せ替えから1年でまた降ろす羽目になろうとは…。
しかし、ジャッキだけでのエンジン降ろしのやり方を忘れてる…。( ゚д゚)ポカーン
自分のブログで記憶を掘り起こし、バンパーを外し忘れてたことに気づき、自分の残した画像を見ながら、フロント側のフレームをジャッキで支えてギリギリまで下げて、エンジンマウントのボルト・ナットを外したら、、、
ゴトン、とエンジンが落ちた。あれ? 思ったほど車体が下がってなかったなあ(汗)。あれれ?この高さじゃエンジン乗せるときに高さが足りないじゃないか。台車がいるんだっけか・・・。orz
ま、それは載せるときに考えるとして(笑)、連休最終日の今日は、パワステポンプの取り外しと、ウォーターポンプ、オートテンショナー、タイミングアイドラー、タイミングテンショナーを交換だ。
しかし、パワステポンプは普通に外れたけど、ウォーターポンプは・・・、皿ネジの頭を思いっきり舐めた。なんでボルトじゃなくて+ネジなんだーー。
しょーがないので、ネットでつぶれたネジを外すグッズの調査をしたところ、「3S-FEのウォーターポンプのM6皿ネジが外せました」ってレビューのあるモノを発見(笑)。これに狙いを定め、近所のホームセンターに行ったら、3000円弱で意外と高かったので、同じ原理の(と言うかコッチが元祖か?)エキストラクターを300円程度で調達してチャレンジ!ドリルの刃は手持ちのがあるからね。
ところが、手持ちの安物タップハンドルではしっかりホールドできず、ねじ込もうとすると空回りしてしまう。。。仕方ないのでクニペックスのプライヤーでつかんで回してたら、、、ポッキリ折れちゃった。((((;゜Д゜)))
頭に来たので、ネジの頭をドリルでもぎ取ってポンプをはずしてから、残ったネジをひねりとってやろうかと思ったけど、どうも手持ちのドリルの刃はだいぶなまってるようで、なかなか削れない…。ドリルの刃のセットにポンチがあるのを思い出して、ポンチで打撃を与えてたら、、、緩んだ!!
やれやれ、ずいぶんタイムロスしたが、ウォーターポンプ、オートテンショナー、タイミングアイドラー、タイミングテンショナーの交換完了。