2ヶ月点検
2013年3月9日
早いもので、新居が完成して、もう2ヶ月(まだ2週間ぐらいあるけど)。というわけで、2ヶ月点検の人がやってきた。
主にドアや窓の建付けを確認したり、水回りのメンテナンスの仕方を実際にやってもらったりした。
それから、実際に住んでから気がついた気になることを聞いてみた。
まず、階段のきしみ音。どこかで写真を載せたかもしれないが、我が家の階段はスケルトン階段。2本のフレームに踏み板がボルト留めされているんだが、そのボルトを増し締めすることで、異音の発生が軽減された。なるほど、車をいじった後と同じで、しばらくは増し締めが必要なのね。
次に玄関上がってすぐの、床板のかすかなコトコト音。後日直しに来てくれるそうだ。
それから、ara_Rさんがこの前発見した、ガレージと玄関の間の階段のところの、基礎と壁の間の隙間。これは、通常だと隙間の上にカバーがかぶさる部分だけど、ウチのこの部分は無理やり作ってもらったところなので、基礎が壁より手前に出っ張ってるのでカバーがかぶせられなかった模様。とりあえず通気性は他で確保できてるはずなので、見かけ重視で埋めてもらうことにした。これも後日。
あと、外の給湯器の脇の、基礎に開いた穴。何らかの作業で使った穴だろうけど、もういらないのでこれもふさいでもらうことにした。例によって、後日。
ついでに、ちょっと網戸のすべりが悪いんだけど、と聞いてみたら、シリコンスプレーを吹けばいいとアドバイスをもらった(クレ556ではベタついて埃がたまるから(・A・)イクナイそうだ。確かに。)。なので、車イジリの工具を買うついでにシリコンスプレーも買ってきて、網戸(上下レールとの接触部分)にスプレーしてみた。うむ、快適。