洗車と試走と残課題
2013年5月5日
ようやく車イジリがひと段落付いたので、2号機・3号機を洗車した。3号機は納車から約1ヶ月にして、ようやく洗車できた。うむ、スッキリ。
ついでに、ドンガラになった1号機もきれいにしてあげた。相棒さんが(笑)。
そして、2号機の試走に出発。
久しぶりに動かした赤ヘッドは、なんとなく3号機よりも低速トルクがある感じ。いやー、やっと復活したなー、って感じ。
しかし、課題も色々見つかった。○| ̄|_
- 燃料フィルター下のユニオンボルトあたりからちょっとガソリン漏れてる。配管を曲げるときに無理しすぎて変なとこにすき間ができちゃったのかな。
- ラジエーターホースの水温センサーの穴からやっぱり水漏れしてた。イモネジのシールテープの巻きが少なかったか。テープ多めに巻きなおしてやった。走行後の冷却水は熱かった。orz
- エンジンの振動(回転数に依存?)で時々エンジンルームで何かが干渉してる。前側のエンジンマウントを固定する穴が上下方向に長穴になっているんだが、重心を下げれるかと思って目いっぱい下で固定したのが裏目に出たかな? ジャッキアップして下からのぞいてみたけど、干渉ポイントは不明のまま。
- ハブがギーギー鳴り出した。左フロントだと思うが、センターのナットを締めたばかりだからガタはないけど音がする。ベアリングの打ち換えどうしようかなぁ。とりあえずガタのある左リアのハブを交換しといた。
- フロントのトーアウトがきつ過ぎて、60km/hぐらいのスピードでコーナーを曲がるだけでスキール音がした。キャンバーMAXの1号機のステアリングラックを移植したから、タイロッドが短い状態なのに、2号機のキャンバーは街乗り仕様状態だからトーアウトになってた。というわけで、キャンバーMAXにしてやった。
- ハンドルセンターがめちゃくちゃ。ステアリングラックを移植したときに適当に差し込んだからなぁ。まあ、これはおいおい直していこう。
- シフトの入りは、やっぱりイマイチ。1号機はシフトケーブルの外側のワイヤーが一部切れてたので、そのせいかも、とか、エンジンマウントをプチ強化したら改善するかも、とか淡い期待を抱いていたけど、イマイチだった。まあでも、1号機は3速がダメダメだったけど、3速は割りと普通な感触だったかな。その代わりに1速がイマイチ。
- 運転席側のドアの建付け調整がちょっとイマイチ。若干下がり気味なので、ジャッキアップしてると閉まりが悪い。orz
- どういうタイミングだったか忘れたけど、アイドリングがハンチングするときがあった、ような気がする。バキュームの配管がどっか外れてるのかな。
とりあえず、優先度の高い課題は、ガソリン漏れとハブベアリングだな。
早速、ハブべか…一号機の呪いか…
油圧プレス買えば?そんなに場所とらないし。
ガソリンはヤバいね、フィルターとかワッシャーで解決出来ればイイが
パイプ壊してると大事だぞ( ̄ー ̄)
まあ、2号機買い取った時点でハブは宣告されたからねー。
とりあえず1号機のハブをナックルごと移植して様子見ようかな。
ガソリンの方は、とりあえず燃料フィルターの底面が歪んでるんで、
その辺で解決できると信じたい。。。( ̄人 ̄)