3号機 初弄り
納車の次の日に、さっそくの車イジリ。
まずは鉄っちんホイールを何とかせねば、と言うわけで、1号機で使い続けてた17インチホイール(ENKEI RP03 17×8J +35)と入れ替えてみた。
そう、カレンとBRZは(すなわちセリカと86も)、どちらもP.C.D 100×5穴というマイナー同士なのだ(笑)。だから、こうやって今までの資産が生かせるはず! (と思ってたのに、バリ山Z2と共に同じホイール2本パクられて、予定が狂ったのだが…。)
ただし、オフセットが違う。セリカ・カレン用は35~38ぐらいが相場。一方のBRZ・86は(昔の)インプ・レガシィ系の48あたりのオフセットのようだ。つまり、手持ちのホイールをBRZにはめると、はみ出てしまうはず…。
それから、トヨタ車とスバル車では、ハブボルトのネジのピッチが違う。トヨタはM12×P1.5に対してスバルはM12×P1.25 (じゃあ86は?と言うと、スバルピッチだそうな。該当者はご注意くだされw)。つまり、ホイールナットは共有できない。なので、P1.25のロックナットを新規に購入。素材は当然鉄系。アルミナットはもう勘弁。(;´Д`)
で、オフセットの話に戻るが、世間の数値はだいぶ余裕を見てるはずなので、案外ツライチぐらいでいけるんじゃないか?と思って試してみたのが、上の画像。
どう、これ!? いけそうじゃん! 遠めに見ればバッチリツライチ! よーく見ると数ミリはみ出してるけど(爆)。まあ、ちょっとキャンバー付けてやれば全然OKだな。
あとは沈み込んだときやステアリング切ったときに、車体側に干渉しなければOKだ。その辺のテストはまたそのうちに。今日は雨なので、新車はガレージに引きこもりだ。
ところで、3号機をジャッキアップしてるときに、予想外の出来事がいくつか。。。
どうやら、ホントにできたてホヤホヤだったのか、下回りの塗装が所々まだネバネバする(汗)。
そんな状態だとは思ってもいなかったので、普通にウマをかけて作業して、作業後にウマを外したら、ゴムのクッションに何やら色々くっついてきた。ジャッキポイント底面のシャシーブラックや、サイドシルの鉄板のミミの青い塗料だ。orz
しょうがないので、とりあえずシャシーブラックを吹き付けてやった。
それと、グローブボックスの中に入ってたゴムキャップ(「ユーザー納車前に装着してください」って書いてあったよ、A野さんw)を、画像に写ってる穴に装着しておいた。
本当は、2号機についている16インチ(オフセットは確か38。35で上の状態なら、たぶんツライチでイケそう)も試してみたかったんだが、2号機は雨ざらしで濡れてるので、また今度。
代わりに、来るべきエンジン載せ換えに向けて、ちょっとした仕込を。
1号機のエンジンマウント(赤ヘッド換装時に新品にしたはず)が、もう切れてたので、コーキング剤で補強しつつ、なんちゃって強化マウント化。
うむ、予想はしてたが、コーキング剤は大量に余った・・・。orz
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