無線LAN APもヤマハ(WLX212)に
普通にBuffaloの無線LANルーターをアクセスポイントとして使ってたけど、大量データの転送を続けてると落ちたり、たぶんDFSが働いて途切れた後まともに復帰しなかったりして不安定だったりする(在宅勤務中にちょくちょく食らってる)ので、ルーターとおそろいのヤマハの業務用のやつにしてやった(笑
WLX222というWiFi6対応のやつがちょっと前に発売されてるようだけど、結局5GHzだとDFSは避けて通れないし(レーダーと干渉しないW52は混雑してるし)、別メーカーの6GHz帯のやつには興味があるけど6Ghzが使えるデバイスは持ってないので、将来的(5-10年後?)にそういうデバイスが増えてきたら改めて本命の6GHzに移行することにして、それまではWLX212で安定稼働してもらおう、と言う作戦。
なお、ヤマハの無線LAN APは電源別売りらしいので、配線をスッキリさせるべくPoEインジェクターもポチった。PoEインジェクターはサンワサプライの安めのやつ。(寝室のコンセントに刺してるんだけど、LEDが地味にまぶしい。)
業務用はアンテナが強力らしいので、ルーターが置いてあるクローゼット(1階の端っこの方)にAPも置いて家じゅうカバーできたらいいな、と思ってたんだけど、試しに置いてみたらちゃんとつながることは繋がるけど、やっぱり家の真ん中の吹き抜けに置いた方が断然速度が出るので、相棒さんには邪魔者扱いされてるけど今後も吹き抜けに設置することに決定(笑

ちょっと不安定な置き方なので、近いうちにもうちょっとちゃんと固定するつもり。(持ち家なんだから好きに壁に穴開けりゃいいのに相棒さんはなんか嫌みたいなのでどうしたもんかな)
設定については、最初は手動で色々設定しかけたけど、途中で「Radio Optimization機能」と言うのを見つけて、試しにそれを使ってみることにした。
さて、それなりに高い買い物だったので、安定稼働してくれるといいのだが。
追記
NASの引越の過程で、GoProサブスクから170GB分の動画をノートPCにダウンロード→NASに移動(ノートPCにそんな容量はないので一括ではなく20GBぐらいずつ小分けにして同時進行で)ってやってたけど特に不安定になることはなかった。