素材集めと仮合わせ②AVV50カムリ右後足回り一式

どうせ足回り丸ごと移植するならできるだけ新しい奴にしたれw、と言うわけで、114.3で前後ストラットの車種の中で一番新しそうなAVV50カムリハイブリッド(ACV3#, ACV4#とも類似点が多い)をターゲットとして選定。2017年まで製造してたそうな。車重も1.5トン越えなので強度も期待できる。

おあつらえ向きにアームやショックまでセットのヤツが出てたので落札。ショックは要らんけど。もしかしたら車高調製作時の下取りで必要になるかもだけど。

ドナー情報(笑

  • 車名:カムリ ハイブリッドG
  • 初年度:平成23年09月 (2011年9月)
  • 型式:DAA-AVV50-AEXNBG
比較箇所詳細ST206AVV50
ショック取付部ブラケットの厚さ28mm28mm
穴径15mm15mm
穴の間隔同じ!
ハブセンターからの距離カレンより約30mm遠い
ロワアーム長さ約4cm短い
車体側ボルト穴径同じ
ナックル側車体側と同じコの字型ブラケット
トー調整のネジ径16mm17mm
トー調整の六角部2面幅22mm22mm
ロワアーム取付部2本の位置関係同一軸リヤ側が車体寄り
2本の間隔ちょっと広い?
アームの長さ(前)全然足りない
アームの長さ(後)たぶん大丈夫
ストラットロッド(前後方向の棒)長さ・両端の形状だいたい同じ
車体側ブッシュ隙間なし隙間あり(柔らかい?)
サイドブレーキのワイヤー長さやや長い?
ナックル側取付部同じ?
車体側取付部(車外で接続)違う(車内に引き込んで接続?)

先に違いを表にまとめてしまったけど、実際に届いたものを見て最初に「ヤバいかも…」と思ったところ。ロワアーム取付部の軸がかなりズレてた。品番調べてる段階で、ST系のように長いボルトで2本まとめて固定するタイプではない(アーム先端がコの字)ってことは分かっていたけど、まさかこんなにズレてるとは…。

アーム2本の長さはほぼ同じなので、カムリは車体側の取付け部もズレてるんだろうな。

あと、ナックルの幅も結構広い。と思ったけど、ST系はナックルの外側にアームが付くのに対して、カムリはナックル両端のブッシュをコの字のブラケットで囲むのでアームそのものの間隔はそんなに変わらないのかも。

一方、ショック取付部はカレンと同じだった。Geminiさん、間違えましたね( ̄m ̄〃)ププッ。もっともらしいこと言ってくれるけど、シレッと嘘つくので生成AIはまだまだ信用ならんなあ。

アーム自体の長さを比較してみると、こんな感じの違い。カレンのアームはターンバックルである程度伸ばしてあるけど。

ストラットロッド(車体前後方向の棒)はほぼ同じ。カムリの方は車体側のブッシュに隙間があるので、カムリの方が柔らかいのだろう。使うならST系用かな。

と言うわけで、いい意味で予想を裏切られて(Geminiさんに騙されてw)ショック取付部やストラットロッドがほぼ同じだったので、さっそくカムリの足回りを仮合わせしてみた。位置関係がどうなるか分からないので、レーザー墨出し器でハブセンターの位置を上下左右にマーキングしておいた。

結果は、3cmぐらいカムリハブのが下がってた。上の表にまとめたように、ナックル(アクスルキャリア)のショック取付部が長いんだと思う。まあこれは、全長調整式の車高調なら吸収できるだろうと楽観視。

しかし、リヤ足回り最大の問題は、リヤサスペンションアームNo.1(車体前側のロワアーム)の長さが全然足りないこと。ざっくり4cm。あと、前後方向も微妙にズレてるが、これはまあトー調整付きの方のボールジョイントっぽいブッシュなら吸収可能だろう。(例によって2本ともトー調整ありのやつにしてキャンバー&車体左右方向の位置合わせをするつもり)

と言うわけで、前後のアームを入れ替えて、トー調整のターンバックルを目一杯伸ばしてみた。

何となく形にはなったが、さすがにネジ山の掛かりが短すぎて強度はないので要対策。カレン用のアームの車体側が長いのでそいつとニコイチにすればいいかと思ってたんだけど、上の表にまとめたようにネジ径が違った(M16⇔M17)。こいつの対策は別途考えることにして、リヤの仮合わせ第1段階はここまで。

たぽ
  • たぽ
  • カレン(ST206 3S-GE VVT-i)、BRZ(ZC6 RAエアコン有)でサーキットを走ってます。
    クルマ弄りは基本的にDIY。そのため(?)にガレージ付きの家建てました。

    数年前から登山にも目覚め、時々アウトドアな日記・動画もアップしてます。

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