Win2k のシステムファイルプロテクション
2000年12月28日
キーボードの Ctrl と Caps を入れ替えたいんだが,AltIME のような常駐物は嫌い.
で,Win9X なら
SwapScan ,Win2k なら
swap2k というのがあるのだが,
こいつは kbd106.dll を直接書き換える.
そして Win2k にはシステムファイルプロテクション(SFP)という機構があって,
WindowsUpdate とかの正規のもの以外でシステムファイルを書き換えると
勝手に復元されてしまう.つまり swap2k で書き換えてもすぐ元に戻されてしまうのだ.
それをかわす方法はいろいろある.
この辺 や,
5番さんのところ とかを参考に…
- レジストリで SFP を一時的にオフ
- C:\WINNT\SYSTEM32\DLLCACHE から該当ファイルを削除
- セーフモードで書き換え(起動時にF8を押す)
でも,結局成功したのはセーフモードで書き換えだけだった.
ところで,普通にインストールするとキーボードのドライバが
101/102(?)英語キーボードになってるんだけどいいのかなあ.
うちのはみんな 106 日本語キーボードなんだけど….
手動で入れ替えようとすると「互換性がありましぇん」とか言われるし….
でも無理やり入れ替えた.