友達の妹
2001年2月20日
俺がまだ幼稚園児の頃は隣の市に住んでいた.
その頃同じ社宅に住んでた仲のいい友達(同い年)が,同じ時期に近くに引っ越してきた.
当然こっちに来てからも仲良しなんだけど,
中学に上がったぐらいからだんだん疎遠になって,最近はすっかりご無沙汰である.
で,そいつにも俺の妹と同い年の妹がいる
*1のだが,その妹が1,2年前近所のコンビニでバイトしてた.
で,今日そのコンビニでそいつに似たのがいたんだけど,どうも確信が持てない.
というか化粧が濃い.ばあちゃんみたいに粉っぽい.ありゃダメでしょう.
おかげで年齢不詳.本人だったら俺より3つ下だが,30代にも見える.
いや,肌のつや(粉っぽさ)ではすでにばあちゃん級だ.
しかし,宅急便の伝票に書き込む担当者のサインで本人と判明.
あまりの粉っぽさぶりに,何もツッコメなかった.
さて,相棒にこの話をしたら,「君でも女の化粧とか気にするんだね」と言われた.
確かに俺は,例えば食いもんなら何でも食べる反面,
「うまい!」とか「まずい!」とかなかなか言わない.
そう言わせるのはよっぽどのものだ.そう,モノには限度ってもんがあるのだ.
つまりそれはそういうことなのだ.俺にそう言わせるだけの粉っぽさぶりだったのだ.
*1:その下にさらに2人弟がいて3段ベッドがあったりする家だったが,
それはまあここでは関係ない.