SunOS 4 のサブネットその後
2001年4月24日
ところで,T内さんのアドバイスもむなしく,
結局研修用 SunOS 4 のネットワークは怪しいまま.
一応現状は,SunOS が 192.168.121.30 で,PC が 192.168.124.XX で,
サブネットマスクが 255.255.240.0 だから,/etc/netmask に
192.168.112.0 255.255.240.0
と書いた.さらに,
# ifconfig netmask 255.255.240.0 broadcast 192.168.127.255 # route add 192.168.112.0 192.168.121.30 (ちょっと忘れた(^^;)
などとしてみるが,どうもダメ.
いっそのこと社内の SunOS のマシンはまとめてクラスCのサブネットに追いやってしまって,
Linux かルーターかなんかを間にかましてしまったほうがすっきりしそうだ.
しかし,そんな Linux を突っ込む PC があまってるんなら,そっちで研修したいよな.
というか,この SunOS マシンに Linux を突っ込んでみたい.これは俺にとっても未体験だ.
というか,gcc をはじめとする GNU のツールがまるで知られていない(T_T).
研修で ANSI 準拠の C を書くときに SunOS 付属の cc ではコンパイルが通らないので,
開発で使ってる acc を研修でも使うつもりだったらしいが,こいつはネットワークライセンスで,
そのためにいろいろネットワークの設定をがんばってたんだが,
結局俺の意見が通って,gcc を使うことになった.
ということは,ネットワークの設定もてきとーでいいんじゃねーか!?
そういえば,俺の前の代にも二人ぐらい
「emacsを使いましょう」と布教してた人がいたらしいが,結局挫折したらしい….
うーむ,使いにくいもの(=vi)を使いこなしたって別に偉くはないと思うんだが….
道は険しそうだ….