1号機からガソリン回収
最近の気温上昇で、1号機がまたガソリンをお漏らししてたので、今更ながらガソリンを抜き取ってやった。近所の100均ショップで買ってきた醤油チュルチュルを投入。
一昔前までは燃料系に手を出すのは怖かったのに、何度もガソリンだだ漏れを経験してしまったオイラにとっては、意外と簡単に感じてしまった(笑)。変に慣れちゃうと、うっかり何かやらかしそうなので、気を付けないといけないんだけども。(「ガソリンだだ漏れ」が既にやらかしてるとも言う。( ̄▽ ̄;))
手順としては、後部座席下の燃料ポンプのフタを開けて、隙間から灯油ポンプを突っ込んで、ガソリン缶に吸い上るだけ。ホントは燃料ポンプの配管を外してポンプをガバッと外そうととしたんだけど、14mmのフレアレンチなんて持ってないので、安物スパナやモンキーで挑戦してみたものの、ナメそうだったので諦めて、隙間からチュルチュル。
結果、2~30リットルぐらいのハイオクを回収。思ったよりもたくさん入ってたなぁ。
ていうか、こんなに簡単なら、さっさとガソリン抜くべきだった。垂れ流したガソリンもったいねー。orz
で、抜いたガソリンはそのまま2号機に投入。そして、2号機のガソリン漏れ対策。燃料フィルター上側のバンジョーボルトをもうちょいきつく締めて、下側の配管を曲げなおし。
パイプが燃料フィルター下面に対して斜めになってるので、その力ですき間ができちゃって漏れてるという推測のもと、パイプをなるべくまっすぐにしてみた。
しかし、ミッションのレバーが近くて干渉しちゃうので、パイプの取り回しが難しい。そしてエンジンが載ってしまった今となっては、周りがゴチャゴチャしてて手が入らん&力が入らない。orz
とりあえずそれっぽくなったけど、燃料フィルター下側のユニオンボルトの増し締めは、狭くてできなかった。こんなんで、漏れ、おさまるかなあ(汁)。