MLS年末謝恩走行会に2台で突撃
- 今日の仕様(2号機カレン),軽量化:助手席・リアシートなし
- 今日の仕様(3号機BRZ),軽量化:特になし
- タイム表:カレン&BRZ
タイトルの通りだけど、MLSの年末謝恩走行会にカレンとBRZの2台で参加してきた。2台の合計周回数は163周(爆)。
念願の、2台で追いかけっこと思って、最初のクラス分け用タイム計測でタイムをそろえるため、俺がBRZ・相棒さんがカレンで走り出した(相棒さんは冷えたタイヤが苦手w)んだけど、さすがに2秒差はイカンともしがたく、後ろから迫ってくる相棒カレンに5周ぐらいでギブアップ。
そしたらカレンは、手負いのara_Rさんのタイムとも中途半端に離れてしまって単独グループ、BRZはアキヒロさんと同じグループになった。と言うわけで、時間帯によって車を入れ替えつつ、それぞれの車でひたすら走り倒した。
周回数的には、フリー走行2時間分よりちょっと多いぐらいだったけど、それが2台分(笑)。でも、鈴鹿についてからガソリン満タンにしたおかげか、2台ともガス欠症状は出なかった。
で、走りのほうは、まず1本目、俺はカレンで走ったんだけど、48秒が切れなかった。混んでてクリアが取れなかったせいかと思ったけど、インナーサイレンサーが刺さったままだった。orz
インナーサイレンサーを抜いて2本目に挑んでみたら、47.7までは出た。マフラーってちゃんとパワーに影響あるんだー。
3本目はBRZ。低速コーナーで1速を使ってみた。アクセルのコントロールが難しいけど、ファイナル3.7だと1速はアリだな。1ヘアはなぜかアタフタしてしまうけど、2ヘアは上手くトラクションが掛けられる確率が上がった。
インフィールドでも1速を試したが、まだ上手くまとまらない。レブる訳じゃないから、1速でもいいはずなんだが、アクセルをラフに開けるとVSCが発動してしまう(長押しOFFでも)。特に最終コーナーが下手。でも、50秒フラットで自己ベスト更新(インフィールドは2速のときかな)。
4本目はカレン。せっかくなのでカレンでもベスト更新してやろうと、ムキになって走り続けたが、途中でタイムの近いアコードな方々との接近戦バトルで楽しくなっちゃったりして、タイヤを使い過ぎたのだろうか、今日のベストは47.676だった。
しかし、走行後にタイヤを見て衝撃。ほんとにクムホの溝が無くなっとる。特に右前のショルダー部分。まだ2回目なんだが・・・。((((;゜Д゜)))
最後5本目はBRZ。今日の相棒さんは、KITさんの助手席でリア駆動教習を受けてきたので、調子に乗って俺の助手席にも乗りおった。なので、修行中の1速を披露してやったら、案の定、怖がってた。( ̄m ̄)
2周ほどで相棒さんを降ろして、最後の走りこみ。1速を頑張って使ってたら、シフトの部の頭がグリっと回転した。orz
ふと気がつくと、後ろからアキヒロ号がグングン迫ってくる(汗)。インフィールドでは距離を保てるんだが、ヘアピンへのブレーキング、そしてヘアピンからの立ち上がりで一気に差を詰められる。
結局、インフィールド進入で横に並ばれて、見事にパスされてしまった。
が、しかし、インフィールドはBRZでも頑張れる! と言うわけで、しばらく食い下がってみた。そしたらアキヒロさん、意外とコーナーでケツ振り回してるのね。
~( ̄▽ ̄~)
ところが、ヘアピンの立ち上がり。コッチが必死に1速使って食らいついても、2速にシフトアップしてる間に、あっという間に先に行ってしまう。(´・ω・`)
まあでも、遠ざかるアキヒロ号をそうやって追いかけてるうちに50秒を切って、49.765でBRZのベストをさらに更新。2013年の走り納めとしては、悪くない1日ですな。
走行後のジャンケン大会で、相棒さんが酒をゲットしてお仲間に配り歩く一方、俺は最後の高級肉のラスト2人に勝ち残って、最後に見事に敗退するというオチもつけたし。
さらに、2013年の年間車種別ランキングで、相棒さんが見事カレンのトップを獲得(俺が外周に刺さった日のタイムで(笑)。MLSの年間ランキングは11月末が境目なので、この前の2号機の俺のタイムは2014年にエントリーされるはず)。賞品は走行券(割引券?)だそうな。マイナー車種はお得だな。( ̄ー ̄)
それから、とある86乗りの方が「コース上で記念撮影しよう」と言い出して、BRZ,86計9台を並べて記念撮影。今回の走行会、BRZ&86そんなに参加してたのね。
ちなみに今日のタイム順ではウチは9台中5番目。3.7ファイナルでは頑張ってるよね。って、最近そればっかだな俺。パーツのせいにするなんて、俺もまだまだだナ。(・ω<)
そして、アキヒロ&すかこ夫妻の案内で、大盛りな洋食屋さんで晩飯を食って、満腹になって解散。みなさん、お疲れさまでした~。
追記
画像をアップしますた。まぁとんさん、ありがとう!