車高調、装着!
衝動買いしたブツの正体は、BRZの車高調。カレンと違って選択肢は山ほどあるのに、奮発してまたエナペタルにしてしまった(笑)。今回は減衰力調整付きのE12とゆーやつ。
ふむ、ようやくまともな車高になった。まだリアがちょっと高いかな。
ちなみに、工賃節約のため、当然のようにDIY。しかし、2台同時進行でばらしてると、ガレージがぐちゃぐちゃだ・・・。(´-ω-`)
フロントはストラット式なので、サクサク交換完了。でも1つ発見があった。ナックルを止めるボルトが上下で違ってた。上側のボルトは根元側が太くなってた。
一方リアは・・・、純正のアッパーマウントを流用することにしたんだけど(理由は、リアなならフロントほどグリグリ動かないだろうし、キャンバー調整できるわけでもないから、節約しようかと思って)、アッパーマウントの真ん中の穴を広げないといけないとな(汗)。
12ミリのドリルの刃がちょうどあったので、ゴリゴリやってみたんだけど、ドリルの刃が負けた…。12mmの刃だけ木工用だった。orz
しょーがないので、もう一度リアの足回りを元に戻して、近所のホームセンターに買出しに。ってなところで1日目終了。せっかく2台体制なのに。トホホ…。
そして2日目、新しいドリルでゴリゴリ。いや、アッパーマウントの金属って、なんかヤケに固いなあ。削りカスが強化ガラスの破片みたいにツブツブしてるよ。
てな感じで2日がかりで車高調装着。さっそく試走してみたら(実際にはホームセンター行く時点で分かってたことだけど)、すげーロードノイズ。アッパーマウントでかなり騒音を吸収してたってことか。乗り心地は、まあ、だいぶカレンに近づいたかな(笑)。いやショック抜けヌケのカレンよりはかなり乗り心地がイイじゃん。ステアリングもあんまり取られないし。
ちなみにバネは、フロント8kg/mm・リア6kg/mmにした。初めは、カレンでの走りっぷりを踏まえて10kg/mm&8kg/mmにして、もし固過ぎたら、手持ちの8kg・6kgと交換しようと考えてたんだけど、エナペタル曰く「固過ぎて街乗りできん」だそうで、さらにBRZ/86のフロントはショックが短いので手持ちの200mmのバネは入らんということで、8kg・6kgに決定。
で、試走の話に戻ると、まずは減衰力を一番弱くして走ってみたら、なんとなくバネがつっぱってる感じ? 途中でリアだけ減衰を真ん中にしてみたら、バネの戻りが少し落ち着いた感じというか、(減衰力調整のない)カレンで乗り慣れた感じに近づいたかな。やっぱり街乗りといえどもバネの固さに応じた減衰力は必要な気がする。
さあ、来週はどこでシェイクダウンしようか!? ←カレンのミッションばらしはどこ行った!?
あ、ヘッドライトの光軸のオートレベライザーの調整式ロッドも装着済み。調整はテキトーだけど。