2001年2月9日
きのうの修論発表は研究室のみんながわざわざ聴きにきてくれたみたい.
至近距離のO西先生に気をとられて気付かなかったよ.
でも俺はたぶん情報専攻の発表はサボるよ(笑).
で,周りから見ると,結構厳しく突っ込まれてたように見えたそうな.
そんな言葉を2,3人からいただいた.
しかし本人はたいして痛くも痒くもなかったりする.
それは,もうすぐ終わるという期待で感覚が
麻痺していたのか,それとも,場慣れしてきたのかは定かではない.
ただひとつ,Y村先生のツッコミのが相当痛いところをついてくるのは確かです.
O西研の皆さん,発表のリハーサルはせいぜいがんばってください.
間違いなく「俺はなんでこんな研究をしてるんだろう?」と自問自答することになるでしょう.
さて,3時過ぎから修論発表の会場に行くと,応物系の人々が発表してた.
みんな数式コネコネわけ分からんかった.
でもまあ,そういう計算アルゴリズムも誰かが研究してるんだよね.がんばってね.
っていうか彼ら,いろんなアルゴリズムの誤差比較とか速度比較ばっかりだったような
気ががするんだけど….
新しいアルゴリズムを開発!とかではないんだね.
そんなもんなの?修論って….
その後研究室に行くと,やけに人が多かった.そりゃまあ当然か.