続・UPS自動シャットダウン
2001年2月18日
/usr/share/doc/sysvinit/examples/powerfail というのを見つけた.
自動シャットダウンする時間を2分に変更するだけでそのまま使えた.
ただし,このスクリプトは /etc/upsstatus というファイルで
UPS の状態を判別してるらしく,
バッテリー残量少になっても即シャットダウンとはならなさそう.
そこで, コマンドライン引数が start のときは,
upsd の状態をチェックして分岐するようにしてみた.
ちなみに,upsd のオプションは -i がシリアル端子をチェックする時間間隔で,
負の数を与えるとすぐにチェックしてコマンドラインに戻る.
それから $? は直前のコマンドの戻り値が入るシェル変数.
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