続・UPS自動シャットダウン

/usr/share/doc/sysvinit/examples/powerfail というのを見つけた.
自動シャットダウンする時間を2分に変更するだけでそのまま使えた.
ただし,このスクリプトは /etc/upsstatus というファイルで
UPS の状態を判別してるらしく,
バッテリー残量少になっても即シャットダウンとはならなさそう.
そこで, コマンドライン引数が start のときは,
upsd の状態をチェックして分岐するようにしてみた.
ちなみに,upsd のオプションは -i がシリアル端子をチェックする時間間隔で,
負の数を与えるとすぐにチェックしてコマンドラインに戻る.
それから $? は直前のコマンドの戻り値が入るシェル変数.

→ソースはこちら

たぽ
  • たぽ
  • カレン(ST206 3S-GE VVT-i)、BRZ(ZC6 RAエアコン有)でサーキットを走ってます。
    クルマ弄りは基本的にDIY。そのため(?)にガレージ付きの家建てました。

    数年前から登山にも目覚め、時々アウトドアな日記・動画もアップしてます。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください