VMware

VMwareでScanDisk

いまさらという感じだが VMware を使ってみた.これ,おもしろいね.
仮想マシン上の Win98 でもちゃんと(?)「例外0Eが…」とか言って青画面になるし.
画面キャプチャしとけばよかったな.
くやしいから ScanDisk の画面でも….
でもまあ,速度はさすがに重いね.Pentium III 700@950 でも.
特に Win98 インストール直後の「Windowsへようこそ」みたいな
ウインドウの描画は死ぬほど遅い.
それなのに,試しに WCPUID を取ったら
とんでもない状態 になった.思わず笑ってしまったぞ.
それから,Win9X インストール時に
EMM386どうのこうの言って先へ進めないのにはまいった.
メーカーのサイトを見ても特に説明ないもんな.
本家英語サイト も軽く見てみたけど見つけられなかった.結局
ここ を参考にして,次のようにすることで先へ進んだ.
メジャーなOSなんだから,これくらいは公式の説明があってもいいのにな.

インストールが終了すると,初回起動時にEMM386のエラーが発生する。
VMware上の仮想マシン環境ではEMM386が使えないからだ。
この場合は,Windows98の起動ロゴが表示されている最中に「F8」を押して,
「コマンドプロンプトのみのセーフモード」を選択する。

edit config.sys

editコマンドを実行してconfig.sysから「device = c:windowsemm386.exe RAM」行を
削除して,devicehighと記述されている行に,「/HS=LC」をつけて次のようにしよう。

devicehigh = c:windowsjdisp.sys /HS=LC

と思ったら,
書いてあるじゃん(一番下の方).

で,気に入ったんでライセンスを購入しようかなと思うんだけど,
本家で買った方が安いようだ. ホビーユーザー向け割引とやらはもうないので,
がんばってアカデミックライセンスを取ってみようかな.
残りわずかな「アカデミック」のうちに.

たぽ
  • たぽ
  • カレン(ST206 3S-GE VVT-i)、BRZ(ZC6 RAエアコン有)でサーキットを走ってます。
    クルマ弄りは基本的にDIY。そのため(?)にガレージ付きの家建てました。

    数年前から登山にも目覚め、時々アウトドアな日記・動画もアップしてます。

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