MLSでブレーキテスト
2018年7月8日
2019年5月25日

- 今日の仕様:3号機(BRZ RAエアコン号),軽量化:特になし
- タイム表:3号機(BRZ RAエアコン号)
この週末、若者どもを引き連れてALTでブレーキテストしてこようと思ってたんだけど、金曜の時点でガッツリ雨の予報。orz
あきらめて中止の連絡をしたんだが、いざ週末になってみたら、全然雨降らねーじゃん(土曜に時々ザーッと降っただけ)。
というわけで急遽走りに行ってきたw。ALTではなくMLSへ。
しかし、相棒さんが「グリップしないタイヤじゃ走れない」とか言うので、カレンのフロントに履いてたクムホ(すでに剥けかけだけとw)をリアに装着することにした。
だがしかし、カレン、またバッテリー上がってやがる。この前洗車したときも上がってて、ガレージに戻すときにまた上がってたりしたもんな。さすがに限界かな…。
そんなこんなで久しぶりのMLSは、ほぼ貸切状態で2時間走って、49秒台中盤がやっと。
ドリフトごっこで振り回したおかげか、多少ケツが滑ってもコントロールできてるんだが、やはりタイヤが限界か。リアのクムホも割とズルズルだが、フロントの595RS-RRが食わなくて、2ヘアでフルブレーキすると、ABSが介入してるっぽいけどスキール音もあまりしない。そしてイマイチ止まらない。
肝心のブレーキ自体は、純正パッドの特性なのか、意外と奥で効くタイプのようで、コントロールの幅が広いように感じた。あと、当然だけど、容量アップで連続周回しても全然へっちゃらになった。タイヤやエンジンがたれるのでそんなに走れないけど。
そして副産物として、パッドに当たりがついて、ブレーキ鳴きがだいぶおとなしくなった。実はそれが裏の主目的だったり(笑
ところで、今回、ラスト数周でなぜかルームミラーが吹っ飛んだ。下からスライドして押し込むって、ちょっと謎な取り付け方だよな。
