パンク修理は疲れるぞっと orz
先週、RE-71RS(225/45R17)が1本スローパンクチャーしてることに気付いた。
最初は、ホイール買った当時から10年以上無交換のエアバルブの根元のゴムの劣化かな、と思ったんだけど、今シーズンのアタックタイヤ(RE-71RS 255/40R17×4)が届いたついでにパンクタイヤを転がしてたら原因を発見。見事に釘が刺さってた。_| ̄|○



で、刺さったくぎを抜くと…、まあ、そうなるよね(笑
バルブの劣化だとしたら、直すためにはタイヤをホイールから外さなきゃいけなかったけど、単純なパンクならDIY修理すりゃいいだけなので、むしろ助かったのか??(笑
しかし、手持ちのパンク修理キットは10年選手。未開封ならまだしも、使いかけのラバーセメントは既にお亡くなりになっていた。(´・ω・`)
一度にたくさん買っても使い切れないということを学んだので、少な目のヤツをネットでポチリ。うむ、「付属の工具がすぐ折れた」とかいうレビューも納得のクオリティ。これ、鋳造で作ってんの??しかも充填しきれとらんし。orz


と言うわけで、材料だけ利用して工具は手持ちの日本製(日本メーカーが売ってるもの)を使うことにした。(ショボい工具は捨てようかと思ったけど、万が一手持ちの工具が壊れた時の緊急回避用にストックしておくことにした。)
作業はいつも通り、ラバーセメントを塗ったドリル(リーマー?)でパンク穴を整えて、スティック状のゴムをその穴に押し込む!


しかしやっぱりこのゴムが全然入っていかない。ハイグリップラジアルが固いからかなあ。ひねらず真っ直ぐ押し込むってことなんだけど、入る気配がないのでひねったりしてたらゴムを1本ダメにしてしまった。_| ̄|○
しょうがないので、ラチェット式の荷締めベルトで締め込んでやった(爆
で、工具を抜いて(まだちょっと浅かったか?)、残ったゴムをカットしたら出来上がり。


あー、しんど。_| ̄|○