ドレンボルトからお漏らし
2015年5月4日
2019年5月25日

実は2号機は、ドレンボルトからオイルがチビチビ垂れていた。
前回のオイル交換の時点で既に、ワッシャーを何回も使いまわしてたせいかオイルがにじむようになっちゃってたので、ワッシャー付きのマグネットドレンボルトを通販で買って装着したんだが、そいつもやっぱり漏れると言う状況。
オイルパン側に傷でも入ってるのかなー、液体ガスケットでも塗ってやるか、とか思いながら、オイル交換のついでによーく見てみたら…。
上の画像の矢印のように、ボルトの座面が少し歪んでた(側面がつぶされて、座面が少し盛り上がってる)。
ワッシャー側にも矢印のように食い込んだ跡がある。
どうやらこの歪みのせいで隙間ができてオイルが漏れていたようだ。不良品じゃん。orz
とりあえず座面に液体ガスケットを塗って応急処置。アルミじゃなくて紙のワッシャーにすりゃいいのかな。ていうか、ボルト買いなおしたほうがいいかな…。
それから、昨日の帰り道、左フロントのハブがギーギー言い始めたようなので、スペアのナックルにストックしてあったベアリングとハブを打ち替えてやった。
しかしやり方をすっかり忘れてて、前回のブログを見ながら、1日がかりで何とか交換。
とりあえず今日の作業はここまで。今付いてるハブのガタツキ具合をチェックしてみたところ、まだそんなにガタはないので、ナックル自体の交換は先送り。もしかして昨日の異音はハブじゃなかったのかな??まあ、来週の走行会には一応持っていこう。
2件のピンバック
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