冬休みの工作
あけおめ~。
年末にホームセンターで電動ジグソーをレンタルして、アンダーパネルの製作に本格的に着手したぞ。
半透明のプラダンを貼り付けて、大雑把に採寸したのは連休前。それを元にアルミ複合板をカットするんだけど、その前にどんなデザインにするか改めて妄想を膨らませてみた。
やはり空力を優先して大胆に突き出して(GT300 BRZ)みようかな。おっと、3号機じゃなかった(笑)。参考にするならコイツ(JGTCウェッズスポーツセリカ)か! ・・・なーんてね。
さて、材料のアルミ複合板は1820mm×910mmというサイズで、1号機に使ってたEUROUのアンダーパネルみたいにT字型にしようと思ったら、意外と前後方向の長さが短くて中途半端なので、まずはSKバンパーのようにオーバーハング部分のみカバーするようにしてみた。
切れ端をうまいことつなぎ合わせれば、前後方向も結構カバーできるはずだが、それはまた後日。
で、車体への固定は以下の通り。
- バンパー下側(HIROのフロントリップ(FRP製))にボルト留め
- フェンダー内側から汎用ステーを伸ばしてボルト留め
- ラジエーター下側のフレームと平行にアルミアングルをぶら下げてボルト留め
それから、タイヤ前にストレーキを設置。(上側が平らでパネルへの固定がしやすそうなので)アルテッツァ用のを流用。
クラウンアスリート用はブレーキダクト的なものが付いてるようだが、ブレーキダクトはいずれアルミの蛇腹ホースで作るつもりなので、今回はシンプルに空気抵抗重視で。
タイヤハウス周辺の空力と言えば、カナードの効果って、バンパーにぶつかって圧力の高まった空気を受けるから効果的、ってことかと思ってたけど、タイヤハウスから空気を引き抜くって効果もあるそうな。
なるほどねー。カナードも付けたいなー。
そんなこんなで、アルミ複合板をカットしたのは年末だったけど、年が明けて今日、ようやくしっかり固定できたのが下の図。ちょっとエラが張りすぎな感じだが、カナード付けたらバランス取れるんじゃないかと…。

あとは、左右の端(赤い点線部分)を翼端板風に直角に曲げたいが、どうしたもんか。切れ端で色んな曲げ方を試してるんだが、なかなかうまく曲がらない(折れちゃう)…。加熱したらうまく曲がるかなあ??
それから、エッジ保護。溝ゴムとかエッジトリムとか、ホームセンターやネットで色々物色してたけど、謝恩走で某ホンダ車がコルゲートチューブを被せてたのを発見。なるほど。( ̄ー ̄)
手元にはそんな長いのなかったんだけど、試しに短いヤツを被せてみたら、なかなかいい感じ。ジグソーでのカットが歪んでるのをいい感じにごまかせそう(笑)。値段も安いし、コレだ!
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