久々に研究室に行った．今日はドクターの発表練習．
半分野次馬のY村先生が
「ドクターにもなって練習もねーだろ．帰ろうぜー」
と言っていたが，それも一理ある．
と思ったら，情報専攻の修士の発表で再発表を食らったやつがいたようだ．
おかげで教授やらその他大勢が遅くなって30分遅れでスタート．

T木さんは発表時間が45分もある．恐ろしいことだ．
で，これまでにやったことが盛りだくさんでてくるんだが，
そのせいか今までのプレゼンよりもインパクトが弱い印象だった．
また，質疑も若干かみ合ってない感じもあったが，
そこは百戦錬磨のT木さん，本番も難なく乗り切ることでしょう．
ところで，去年もその前も，
発表練習のときに PowerPoint の原稿を1枚1枚チェックという気の遠くなるような作業を
学生も全員いる中でやっていたんだが，今年はないのかな？
それとも俺がサボった学部・修士の発表練習ではやったのかな？
そのチェックの中で，
「PowerPointの元からあるテンプレートなんか使って背景に凝ったりする暇があったら
各ページのタイトルの上の無駄なスペースを詰めたりして，もっと内容を入れろ！」
という風潮があったんだが，今年はどうだったの？
先生もさすがにお疲れ？ T木さんのもだいぶスペースがあったよ．
俺？俺はちゃんとスライドマスタを編集してだいぶ詰めたよ．

一方N島さんは，…．謎である．大丈夫なのかなあ…．
O西先生も，慎重に言葉を選びながら，厳しいことを言っていた．
その，大丈夫なのかなあという点と，先生たちの腫れ物に触わるような扱いが，
現M1の誰かさんを彷彿とさせるんだけど…．