エンジン搭載
2014年7月21日
2014年7月22日

昼前に、クラッチのマスターシリンダーのオーバーホールをして(予想通りバルクヘッドから外すのに一苦労。12mmのディープソケットがなくて挫折しそうになったけど、エアインパクト付属のソケットがかろうじて使えた…。)、午後からようやくエンジンを車体にドッキング。
今回の載せ替えで使った木製台車は、3,000円以下だったのになかなか優秀。車輪が折れることもなく、移動も結構スムーズ。ミッションをエンジンにドッキングさせたら、さすがにその重量でしなってたのでちょっとドキドキしたけど、ちゃんと耐えてくれた。
しかし、バラしてから時間が経ってしまったのでボルトやナットがどれがどこだか忘れてたり、リア側のエンジンマウントのボルトがなぜかうまくはまらなかったり、新品交換したパワステホースを固定した向きがイマイチでうまくはまらなくて調整してたり、例によってオルタネーター周辺のパズルに手こずったりして、さすがに今日1日だけでは完成しなかった…。
そうそう。今回の大規模メンテナンスの発端のひとつである「水漏れ」の、漏れポイントらしきところを今更ながら1つ見つけた。
オルタネーターのブラケットの塊とエンジンブロックの間にガスケットがあって、そのガスケットのエンジンブロック側の面にゴムっぽいコーティングがしてあるんだけど、前回の載せ換えの時に、中途半端にパリパリ剥がれてきてた。前回は気にせずそのまま再利用してたんだが、何となくここが怪しいんじゃないかと。
なので、今回は液体ガスケットを塗ってみた。
さあ、来週、完成するかなあ?
あそこの水漏れ俺のもしてたよ。
最終的にはオルタの位置変えたから、削りだしのメクラ蓋つけてたけど。
なぬ!?やっぱり漏れるのか。
ていうか、またSKさんと同じ罠にはまってるのか・・・。orz