3号機アライメント調整
2015年8月16日
2015年8月17日

テキトーに調整したトーアウトがやり過ぎだったのか、フロントの内減りがひどいようなので、ちょっとマジメにアライメント調整してみた。と言っても、糸と定規・分度器のローテクDIYだけど。
まず、フロントのキャンバー。デフ入れるまではサーキット走らないと思うので、キャンバーを減らすことにした。分度器使ってみたけど、イマイチ精度よく見極められないので、アッパーマウントの目盛りで調整。左右ともマイナス4目盛り。
そして、前後のトー調整。まずリアは、右は±0だけど左はトーインがきついので、左も±0に調整。
しかし、トー調整ボルトの周辺に砂が付いてて、調整ボルトを回すとジャリジャリ言うので、回しながらエアガン吹いたりして掃除してたらズレてしまって、1回目の調整ではむしろトーインが強くなってしまってやり直す羽目に。orz
一方フロントは、調整前はトーアウト14mmでやっぱりヤリ過ぎだったので、フロントも±0を目指したんだけど、こっちはこっちで、タイロッドを動かした量の倍以上動くってことをすっかり忘れてて、1回目の調整ではトーイン32mmとかおかしなことに。orz
2回目でトーイン14.5mmまで戻ったけど、最後にもうひとひねりしておいたので、たぶん±0。最後は測ってないけど(笑)。
てゆーか、メンドクサイな、これ。(´・ω・`)
まず、糸を張るのがめんどくさい。前後左右に均等な位置に置くのが大変。そして、ジャッキアップして調整して、ジャッキを下ろしてもサスが突っ張ってるので一度車を動かさないといけない。なので近所をひとっ走り試走して感触を確かめつつガレージに戻り、再び糸を張る…。
そんなことを3セットも繰り返したら、あっという間に夜になってしまった…。まあ、その分納得のいく感触は得られたかな。