ヨーロッパ圏へ銀河鉄道と船の旅
2015年10月10日
2015年10月11日
無理やり意味不明なタイトルにしてみたが、ぎりちょ夫妻に誘われて敦賀までひとっ走り、ヨーロッパ軒というレストラン(?)でソースカツ丼を食ってきた。

敦賀市に何店もチェーン店があるようだが、独特のコロモとジューシーな肉とソースで美味し。ややデカ盛りなボリュームは、「間食禁止」という忠告を(かろうじてw)守った我々にはちょうどよく満腹。
特に、パリ丼という謎のネーミングのメンチカツは、ジューシーでツボでした。
それにしても、店構えから内装やらトイレやら食品サンプルコーナーやら、昭和な世界観でタイムスリップしたような不思議な店だった。

で、その後どうしようかー、と言うわけで、港の方まで行って海上保安庁の船を眺め、地面のタイルで描かれた日本海周辺の地図の縮尺がおかしいよねー、とかツッコミを入れたりしつつマッタリ。

ところで敦賀市は、松本零士ゆかりの地らしく、駅前にこんなモニュメントが点々と。

そして昆布館という施設で見かけたローカルバスも銀河鉄道なラッピングバスだったんだが、ナンバープレートまでスリーナインと言う徹底ぶり。なかなかやるな!

で、その後は某ログハウスな無人駅で鉄ちゃんの世界を垣間見たが、どうやらオイラは鉄成分は少なめということを認識(笑)。
そして列車関係なしに夕焼けを撮る相棒さん(爆)。そんな相棒さんは鉄分不足で貧血気味。(´・ω・`)

そんな連休二日目でしたとさ。
あー!このヨーロッパは休みを取ったら平日に行こうとか考えてたとこやないですか!
今度、1人で行こっと…
おぉ!?意外と有名なの?ヨーロッパw
確かにお一人様も結構いたけど、誰か連れはおらんのかー。