油圧プレスでビード落とし

車検準備の続き。新品タイヤ4本を装着。そしてリアのブレーキから少し異音がするので一応点検。

タイヤの回転数と同期して、こすれる・引っかかる系の音がするんだが、ブレーキを軽く踏むと音がおさまる。なので、キャリパーのガタかなと思ってチェックしてみたんだけど、原因は突き止められず。差し迫った実害はなさそうなので、とりあえず放置(笑)。

で、今日もタイヤと戯れる。我が家の古タイヤは、RE-71Rがあと2本あるので、こいつもホイールから外して、まとめて廃タイヤ業者に持っていこうかと。

しかし、ビードブレーカーはもはや使い物にならないのでどうするか。

油圧プレスを使ってみた。

画像取り忘れちゃったけど、結果、使える。ウチのプレスは小型のヤツなので、支柱の間隔が狭くて、ウチのタイヤサイズ(235/40R17)だとホイールぎりぎりのビードを直撃はできないんだけど、556を吹きながらタイヤレバーでこじりながら、サイドウォール部分を何箇所か押し込んでやると、ビードが落ちた。

(今にして思うと、もう一回りデカイ油圧プレスにすればよかったかな。ハブベアリングを外すときも3.5tではパワー不足だったし、ミッション関係を弄るときも支柱の間隔がギリギリだったし。)

で、ブリジストンなので、ホイールからタイヤを外すのも大変かと思ったけど、意外と何とかなって、古タイヤ8本全てホイールから外すことに成功。

・・・、これ車1台(カレン or BRZ)で廃タイヤ屋まで運べるかなあ(汗)?

たぽ
  • たぽ
  • カレン(ST206 3S-GE VVT-i)、BRZ(ZC6 RAエアコン有)でサーキットを走ってます。
    クルマ弄りは基本的にDIY。そのため(?)にガレージ付きの家建てました。

    数年前から登山にも目覚め、時々アウトドアな日記・動画もアップしてます。

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