2号機ユーザー車検
連休初日、そして車検場の年末最終日に、2号機カレンのユーザー車検に行ってきた。今回は特に挑戦的なことはしなかったので、すんなり通るはず。ちなみに、通常状態(笑)からの変更点は以下のとおり。
- タイヤ4本新品バリ山
- フロントのワイドトレッドスペーサー撤去
- 車高ちょい上げ(5mmぐらい?)
- フロントのアンダーパネル撤去(車検対応で作ったはずなので、次回は装着したまま挑戦してみようw)
と思ったけど、↓↓↓ちょっと挑戦してたわ。
んで、まずはテスター屋で光軸とサイドスリップを調整。あと、前回リアブレーキの効きが怪しかったのでチェック。
古い車なので光軸はハイビームで測定するんだけど、ちょっと下げられたようだ。ロービームの照射範囲が元々かなり低かった気がするんだけど、さらに下げられてしまった。確かにハイビームは上向きな感じだったと思うから、車検的には通るとは思うんだが、大丈夫かコレ…。
一方ブレーキは、今回は問題なしとのことだったけど、やっぱりちょっと左右差があるように見えた。
まあともかく、直前の準備は完了して、事務所の方で書類をカキカキ。ここはただの継続車検なのですんなり通過。今日は意外とすいてるのかな。
そして予定(2ラウンド=10:30)よりはだいぶ早く検査場にカレンを並べたんだが、ふむ、やっぱりすいてる。1レーンに並べたら、すぐに検査官が来て灯火類のチェックが始まった。
ヘッドライトのチェックも通過し、GTウィングもメジャーで測定されつつも無事に通過。
ふと隣のレーンを見ると、結構ツライチまで攻めたFD3Sがやってきて、2人掛かりでチェックされとった(爆)。

まあそれはさておき、1ラウンドと2ラウンドの間の放課(?)をはさんで、いよいよ検査。
ユーザー車検もかれこれ4回目なので、さすがに慣れたと言いたいとこだけど、1年たつと例によって忘れてる(笑)。
排ガス・サイドスリップは無難にこなしたけど、スピードテストでライトの検査機が出てきたときに、なぜか思わずヘッドライトを点けてしまって(この失敗、前回もやってたっぽい…)、40km/hになったときのパッシングを検知してくれなくてタイムロス。orz
さらに、光軸検査のときにロービームで検査が始まってしまって、気にせずハイビームを点けてたら当然NGで、そのままブレーキ系のテストが始まりかけたところで「ハイビームで再検査します」のアナウンスが流れて、ほっと一安心。
しかし、再度動き出した検査機は、どんどん上のほうに光源を探しに行っちゃって、下ってくるまでこれまたタイムロス。
ていうか、検査対象がロービームかハイビームか切り替えるとこって、どこにあるんだっけ??
そんな感じで今年も素人丸出しで後ろの人に迷惑掛けながら検査通過。しかし隣のレーンのS15よりは早く終わったから良しとしよう(笑)。
車検通過後は、昼メシに巨大バーガーを食って、コストコで買い物して帰宅~。

てなところで、今回の車検費用をメモっとこう。
必須分 | 重量税 | 37,800円 |
自賠責(23ヶ月) | 26,890円 | |
書類代・検査登録印紙・審査証紙 | 1,835円 | |
オプション | テスター屋(光軸・サイドスリップ・ブレーキ) | 4,000円 |
合計 | 70,525円 |
自賠責が23ヶ月なのは、最初のユーザー車検がギリギリだったので念のため25ヶ月掛けていたんだけど、前回のユーザー車検で構造変更したら車検満了日が1ヶ月ぐらい前倒しになっちゃって、結果的に2ヶ月近くずれちゃってたので、ちょっと短縮しようと思ったから。
※ユーザー車検の手順について詳しいページを見つけた。詳しすぎて全部読んでないけど(笑)。