BRZ燃焼系、ようやく正常に
プラグやセンサーを新品に交換して、5/15に再びGRガレージに入庫。インジェクター(ポート側4本+直噴側4本)とエアフロメーターを新品に交換する。
DIYでやってみてもいいかとも思ったけど、本来の目的であるEPUの排ガス証明書取得に向けて、素人作業のリスクを負うわけにもいかないので、大人しくプロに任せることにした。
で、5/25にようやく連絡があって、交換後に排ガスの検査をしてみたところ、排気温度・NOxなどの濃度も正常(アイドリング時は少なすぎて測定不能なぐらい)だったとのこと。
これでやっと普通のノーマル状態に戻ったわけだ(爆
技術者的には、インジェクターかエアフロか、真因がどこにあったのか追求したいところだが、そんなことのためにこれ以上時間と手間と場合によっては金を掛けてなんかいられないので、今回はここまで。
新車購入から約8年約12万km、テキトーなDIYメンテとユーザ車検で乗り切ってきたが、一見正常に走れていても着実に劣化は進んでいることを実感。ちゃんとメンテしないといかんねぇ。
しかし、点火系をメンテした時も師匠が「なんか調子良くなった?」と言ってたけど、インジェクターとエアフロ変えたら「なんかスムーズに吹け上がるようになった?」と、標準状態に戻っただけのはずだが体感的にはなんだかとても気持ちよくなった。(゚∀゚)アヒャ
そしていよいよ本題のEPUの排ガス試験リベンジ!と言いたいとこだったけど、試験場の予約が取れるのがしばらく先になるとのことで、再び一時帰宅したのだった。
オマケ
取り外された古いインジェクター。ご丁寧に箱詰めされて車内に置かれていた。どっちがポート用でどっちが直噴用?左の焦げてる方が直噴側かな?エラーコードが出てたのはポート側だったと思うけど、きれいなもんだなぁ。そういやエアフロメーターはなかったなぁ(笑