ST20xのドアの各部品の重量

Carbon Microsystemのサイトの画像では、カーボンドア(金属棒なし?)単体で4.84kg純正ドア一式で27.45kgという情報しかなくて、鉄ドア単体と比べて純粋にどれだけ軽くなるのかよく分からなかった。あと、金属棒ありのカーボンドアの重量も。

そんな訳で、バラした部品たち(助手席側)を大雑把に測ってみた(大物部品は手で持って体重計に乗って、人間の体重との差分で算出)。いやしかし、ドア1枚30kgってメチャ重いな(汗

品名重量[kg]備考
ドア全体(1号機:スピーカー無、デッドニング有)30
ドア全体(2号機:社外スピーカー有)30.95
鉄ドア14.7
カーボンドア(鉄棒アリ)5.3
ドア内張り3当面付けない
窓ガラス4.75ポリカにしたら!?
レギュレータ2.05
ドアミラー1.4GTミラー化!?
根本の三角0.6
ドアハンドルとロッド類0.4
ロック0.5
ヒンジ、ドアチェック1ドアチェックは外すかも?
スピーカー1付けない
ハーネス0.5
スイッチ0.1
ウェザーストリップ(下)0.1
その他0.2
カバーの鉄板0.1付けない

つまり、純粋な鉄ドアとカーボンドア(棒あり)の差分は9.4kg。うーん、もうちょいイケるかと思ったけどこんなもんか。

スピーカーと内張り・カバーの鉄板を抜いてカーボンドアを組み上げたとすると、計算上は約16.9kg。1号機ドア比べて13.1kgの軽量化。両側で26.2kgの軽量化にはなるってことか。

ところで、相棒さんが「え?ガラスはポリカーボネートにするんじゃないの?」とか「ミラー(やドアハンドル)白いのやだ」とか言ってるので、その辺も軽量化の余地はあるけど、一度に完璧を求めすぎるといつまでたっても終わらんので、まずはカーボンドアに専念。。。それにポリカ窓は車検通るのかより一層怪しいし。

カーボンドアが車検通らんかったら、開き直ってポリカ窓にして、車検のたびに純正ドアと交換方式とか(笑

※ポリカ窓はこんなサイトがあるのを誰かのつぶやきで知ったのでメモっておこう

たぽ
  • たぽ
  • カレン(ST206 3S-GE VVT-i)、BRZ(ZC6 RAエアコン有)でサーキットを走ってます。
    クルマ弄りは基本的にDIY。そのため(?)にガレージ付きの家建てました。

    数年前から登山にも目覚め、時々アウトドアな日記・動画もアップしてます。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.