BRZクラッチベアリング交換②
2017年11月26日
2017年11月27日
突如やってきたara_Rさんが見物する中、ミッションを車の下から引っ張り出す。
ジャッキの上から寝板にゴロンと転がして、車体を少しジャッキアップして、寝板でゴロゴロと引っ張り出す。楽勝。
問題は、元に戻すときに車の下の狭い空間でジャッキの上にうまいこと載せられるかだが、その時になってみないと分からんね(笑
で、インプットシャフトというか、ベアリングリテーナーを明るいところで確認してみると…。
うむ、焦げ付いたベアリングの残骸の樹脂はこの後はがせたけど、肝心のパイプがしっかり削れてる。ダメだこりゃ。部品を注文しないといかんがや。
クラッチカバーもやっぱりベアリングとの接触部分がデコボコしてるので、交換したほうがよさそうだ。
(実際には次の日にやったことだが)ついでにカバーを外してクラッチの残量をチェック。全体の厚さは約8mm、リベットまでの残量は1.3mm。0.3mm以下は要交換ってことらしいので、クラッチ自体はまだまだ使える。
しかしこいつ、ダストがスゲーな。グラスファイバーっぽい繊維が色んなところに堆積してやがる。エアガンで掃除してやったけど、吸ったらやばそう。
てなところで、今週はここらで作業中断。部品を取り寄せて続きは来週末だな。
熱田の部品共販ならその場に在庫があったりしないかと思って電話で聞いてみたら、県内の倉庫に在庫はあるけど、受け取れるのは翌日だそうな。
それじゃわざわざ熱田まで行く意味がないので、モノタロウで注文してウチまで届けてもらうことにした。
さて、クラッチカバーどうしようかな。ORCの軽量フラホとセットのヤツが意外と安いんだなー。( ̄ー ̄)
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