排ガス証明書…

純正状態

BRZに装着するオイルクーラーを選んでるときに過給器チューンとか妄想を膨らませてたけど、そこから派生してエキマニとかマフラーを調べてたら、ちょっと衝撃の事実に気がついた。

最近のクルマは排気系を交換する時の条件が厳しくなってて、排ガス証明書とやらがないと車検に通らんらしいのだが、その認可を取るときに色々条件を限定しているようだ。

たとえば、この社外マフラーは純正エキマニ&触媒との組み合わせでのみOKとか、その逆とか、特定の社外エキマニ&マフラーの組み合わせでのみOKとか。

つまり、まずマフラーだけ社外品(純正エキマニとの組み合わせでOKのやつ)に交換して、後からステップアップしてエキマニも同じメーカーのやつに交換する、ってやると車検NGになってしまうそうな。

その話は以前から知ってたので、今市販されてるやつはどうなってるのかなー、と調べていたら、その排ガス証明書の対象が、86 or BRZの区別や前期後期の違いだけじゃなく、グレードまで区別してるものが多かった。

セリカみたいにグレードによってエンジン違ってたらしょうがないけど、86, BRZなんて中身全部一緒なのにめんどくせーことしてるなー、と思ったのだけど、問題は、BRZの最安グレード(RA)がことごとく対象から漏れていると言うこと!(゚Д゚)

たとえば・・・、

もちろんよく売れてそうなマフラーなんかは「前期BRZ」みたいに大雑把なくくりになってるけど、ほかにも、ターボやスーチャーのキットでも似たようなこと(RA外し)になっとるし…。

弄るのが前提のグレードのはずなのに、どういうことだー!!!(# ゚Д゚)つ

まあ、前期BRZの排ガス証明書があれば、気づかれないとは思うが…。

たぽ
  • たぽ
  • カレン(ST206 3S-GE VVT-i)、BRZ(ZC6 RAエアコン有)でサーキットを走ってます。
    クルマ弄りは基本的にDIY。そのため(?)にガレージ付きの家建てました。

    数年前から登山にも目覚め、時々アウトドアな日記・動画もアップしてます。

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