サーキットデビュー!

何をいまさら、って感じだけど、ラジコンの話だ(笑)。
ara_Rさんに誘われて、セリカな方々と高橋サーキットとやらを走ってきた。
子供のころからラジコン弄りはしてたけど、オンロードのコースを走るのは実は初めてなのだ。

最初は、走るシケインになる覚悟でドリフトタイヤで電飾つけながら遊んでみたんだけど、まともにまっすぐ走れなくてシケインにすらなれず挫折。いつも家の前で適当にグルグルやってるのとは訳が違った。orz
電飾用のラズパイを下ろして軽量化し、借り物のラリータイヤを装着して、ようやくかろうじて周回できるようになって、晴れて走るシケインの誕生だ(爆)。
いやー、あの速度域で的確にレコードラインをなぞる皆さん、スゲーっすわ。
なんていうか、目がついていかん。動体視力の限界を感じたよ(汗)。特に、お立ち台から見て奥のストレートでは、遠近感が弱い俺の目では厳しい。orz
あと、途中でara_R号を少しドライブさせてもらって、プロポの操作性で結構運転のしやすさが変わるって事は分かった。タミヤのセットのフツーのプロポは、プリロードがきつすぎるっていうのかな。ステアリングもスロットルも、繊細な操作が必要なのに結構力が必要で、ステアリングの微調整がしづらい。
長いストレートで全開にしてる時なんか、進行方向をちょっと変えたいと思ってちょっとステアリングを動かした拍子に、どこかに飛んで行ってしまう。速度に応じて舵角を変える制御を入れたいぐらいだ…。
終盤になって、バッテリー切れかけの最高速が落ちてきたあたりで、ようやく手に負える感覚になってきて、前後左右の荷重移動とかちょっと感じられるようになった気がする。
グランツーリスモとかシミュレーターで、視覚からGを感じることはできるつもりだけど、三人称視点と言えばいいのかな、完全に外からそれを感じるのは、また別の能力だなー。
オマケ。セリカだらけ。いいなあ、カレンも誰か作ってくれんかなー。
