クラウンのワイパー

相棒さんの実家のクラウン(GRS182?)のワイパーゴムを交換してやったんだが、そこで衝撃の事実が。

ワイパーが立たない!

これまで乗ってきた車は全て、洗車時や降雪時なんかはパコッとワイパーを立てることができたので、それが普通だと思ってたんだが、どうも車種によってはボンネットに隠れるような位置にワイパーがあるようだ。

ワイパーを隠すのはデザインや空気抵抗的なことが理由だろうからそれは別にいいんだけど、立てられないってどういうことなんだ…。

そういう車種でも寒冷地仕様であればひと手間掛けると立てられるらしいんだが、どうもノーマル仕様だとホントに立たないようだ。まるでカレンのリアワイパーのように(笑)。

で、どうするかと言うと、ワイパーを始動させて上に来たところでエンジンを止める。そしてカレンのリアワイパーのように数cm持ち上げた状態でゴムを交換する。

マジか!Σ( ̄□ ̄;

たぽ
  • たぽ
  • カレン(ST206 3S-GE VVT-i)、BRZ(ZC6 RAエアコン有)でサーキットを走ってます。
    クルマ弄りは基本的にDIY。そのため(?)にガレージ付きの家建てました。

    数年前から登山にも目覚め、時々アウトドアな日記・動画もアップしてます。

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