BRZのプラグ交換に挑戦
2017年5月14日
2017年5月15日
しばらく前に「交換すると結構変わるよ」と教えられてたんだが、重い腰を上げてようやく交換してみた。
しかし、BRZ, 86のプラグは結構特殊らしく、NGKの品番もなんかよく分からん…。その代わりにHKSが対応プラグを売り出してるようだ。熱価10番だそうな(汗)。純正も9番と知って驚いたが。
で、作業のほうは、こちらのページを参考にやってみた。エンジンとフレームの隙間にボロ布を詰めてボルトや工具の落下を防止する、ってのは非常に有効だった(爆)。
しかし、手持ちのプラグソケット(カレン用)はサイズが違うので、マグネットの付いてないただのディープソケット(14mm)と、首振りアダプタとエクステンションを駆使して、何とか交換できたけど、超絶めんどくさかった。手や腕が傷だらけだし。(´Д`)
参考にしたページには「レガシィに比べれば楽チン」と書かれてたので完全にだまされた(笑)。結局3, 4時間掛かったんじゃないかな。
まあこれは、手持ちの工具の組み合わせが微妙に合わなかったからなんだけど…。おかげで新しいプラグの締付トルクが適切だったか自信がない(汗)。舐めそうで怖かったし。
そんな感じで、取り外したプラグはこんな感じ。接地電極が3本も生えとる。ネジ部に変なカスが付いてるのは、プラグホールのゴミかなあ。
んでもって、試しに走らせてみたら…、ちょっとスゲーんじゃね、これ? プラグ変えただけなのに違いを体感できたよ。
と言っても、まだ街乗りレベルなので、とりあえず分かりやすいところでは、低回転時にガサガサ・バスバス言わなくなって、トルクアップしたような気がする。
苦労した甲斐があったぜ。
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