不要PC etc.の無料回収

ようやく一つ処分できたので、その時の流れをメモっておこう。

利用したのは「リネット」という無料回収業者。ウチの市と提携してるようだ。

3辺の合計140cm以下・重量20kg以下で、パソコン1台以上を含む1箱が無料(一緒に色々詰め込んでOK。詳細は取扱品目を確認)。2箱目以降は有料。

と言うことなので、まずは液晶ディスプレイ(17インチ)の箱にノートPCを1台無理やり突っ込んで送りつけることにした。(他にも色々処分したいモノはあるが、それは次回に取っておく。一度に2箱送ると有料になるのでw)

申込ページでは、回収希望日時・回収品の数・住所氏名などを入力したと思うが、申し込んだ後でユーザ登録するよう促されたので、おとなしく従う。

で、回収屋が来る前に、PCのデータ消去用のツールが無償で提供されているので、それを使って掃除してみた。

Windows上でHDD_Erase.exeとやらを実行すると、パスワードを求められて、入力してOKをクリックするとイキナリ再起動してHDDの消去が始まった。

HDD消去中(日付が変なのは時計がリセットされてるから)

しかし、1時間ぐらい経過して60%ぐらい進んだところで、突然ブラックアウトした。どうやら熱暴走して落ちたらしい。そういやこのマシンは熱暴走するようになったから引退したんだった。orz

しょうがないので放熱対策…。排気口を上に向けて、さらにサーキュレーターで風を送ってやった。

熱暴走対策

今回は2時間ほどで無事に完了したようだ。試しに再起動してみると「消去済みだよん」的なメッセージが表示されるだけだった。

今回のPCは運良くWindowsが起動できる状態だったから、(熱暴走というトラップにはまりはしたが)割とすんなり消去できたけど、残り2台はLinuxのはずなんだけど、どうしようかなぁ。

まあそれは追々考えるとして、用済みのPCを箱に詰めて、後日やってきた回収業者(宅配屋?)にブツを渡して完了。一応、到着するとメール通知されたりとか、(有料の)データ消去サービスを依頼してるとその完了連絡とかが来るようだが、まあここまで来れば後はお任せ。

翌日、なぜかまた回収業者が来たのはご愛敬(笑

追記(linuxでのHDD消去)

WindowsじゃないPCのHDDをどうやって消すか迷ってたけど、冷静に考えてみたら、Linuxならddとかのコマンドで消せるじゃん。こういう発想が抜け落ちるあたり、俺も歳をとったなあぁ…。orz

てことで、軽くググって見つけたページを参考に、以下のコマンドで残り2台のHDDも消去。

$ sudo shred -uvz /dev/sda

HDDの消去とは関係ないけど、古いノートPCを久しぶりに触って、ハマったこと・思ったこと。

実家のノートPC、キーボードのA,Sあたりが死んでて、Linuxにログインできなくて焦った。手持ちのUSBキーボードで回避できたから良かったけど。

キーボードが死んでた実家のPC

昔使ってたVAIO Z、当時はスリムで軽量と思ってたのに、今持ってみると重い・ゴツい(汗)。そして久しぶりに見た4:3のディスプレイは、やけに背が高くて違和感…。

4:3ディスプレイって縦長っ!

と思ったら、その昔HDDにインストールしたX WindowありのUbuntu上でshredしてたせいか、途中でkernel panic起こして落ちてしまった。古すぎてUSBブートもできない機種だったようで、手持ちのLive CDを探したけど、断捨離の過程で捨ててしまったようだ。orz

しかもこのPC、USBのDVDドライブからも起動できないようなので、CDに収まるLinuxのLive CDを探したんだけど、なかなか見つからない・・・。

たどり着いたのはパピーLinuxってヤツだ。最近更新されてないようだけど、古いPCにはちょうどいいや。

と思ったのだけど、内蔵CDドライブからも起動してくれない・・・。(´・ω・`)

ちょっと心が折れそうになったけど、よく見たら内蔵ドライブはDVDドライブだったので、Ubuntuあたりのメジャーなディストリビューションのisoイメージを持ってきてDVD-Rに焼いてやったら、手応えあり!

しかし無情にも、64bit用のイメージだったので32bit CPUの古いPCは起動できず。どうやらいつの間にか32bit版の提供は終わっていたようだ。orz

古いUbuntu置き場もなかなか見つからなかったけど、ここを参考に、以下のisoイメージにたどり着いた。(しかしこのサーバは回線が細いようで、ダウンロードに1hぐらいかかる見込み・・・)

http://old-releases.ubuntu.com/releases/16.10/ubuntu-16.10-desktop-i386.iso

で、しばらく放置して落としたisoイメージをDVD-Rに焼いて起動させてみたら、一応ブートはするけど今度は「PAE非対応のCPUだよ。強制オプションあるけど自己責任でね。」的なメッセージ…。起動オプションの与え方もよく分からんけど、ググって何とか起動できたと思いきや、やっぱり結局途中で止まってしまう。orz

中途半端にi386対応の最後のバージョン(desktop版の)にしたのが裏目に出てしまったようなので、ひと思いにこのPCが発売されたちょっと後ぐらいのバージョンを再ダウンロードしてリベンジ。

http://old-releases.ubuntu.com/releases/4.10/warty-release-live-i386.iso

容量的にはCD-Rに入るけど、CD-Rに焼いたイメージは軒並み”Operating System Not Found.”になってしまうので、DVD-Rに焼いてみたら、無事に起動成功。

最初、起動メニューでExpert modeとか無駄に選んでしまって起動失敗してたけど、普通にデフォルトのまま進んでいったら、待ち時間は掛かったけどX Windowありで起動してきた。ホントはコンソールのみの方が安心なんだけど、まあ必要なファイルは全てDVD-Rから読み出すだろうから、このままHDDの消去を実行。時間節約のため、黒VAIOとは微妙にオプションを換えてshredを実行。

# shred -n 2 -v -u /dev/hda

翌朝確認してみたら、さすがに今度こそうまくいったようだ。(´・ω・`)

今回学んだ教訓:処分するにも古くなりすぎると苦労する

今更Ubuntu 4.10 Live CD
たぽ
  • たぽ

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください