Silverstoneを走る旅、Day1:イギリスへの移動
ホントはリアルタイムに呟いたりしたかったところだけど、防犯に気を使って、帰宅してから公開することにした。ていうか、ノートPC持っていったけど、旅行中はブログなんか書いてる余裕は全然なかった。f(-_-;
そんな訳で、既に帰宅して、金曜にひと働きして、3/16(土)に旅の思い出に浸りながらのんびりブログを書き始めた。
さて、まずはイギリスへの移動。セントレアからの直行便はなくて、羽田経由でロンドン、ヒースロー空港へ。
プーチンのせいで、アラスカやグリーンランド側からこんなに遠回りする羽目に。羽田→ヒースロー間は14時間45分だと。ロシア邪魔くせえ。orz
そんな訳で、自宅出発はAM4:30頃。セントレア7:20→羽田8:25の飛行機に乗って、ヒースロー便への乗り継ぎは90分。ターミナル2同士なので問題なかったが、別ターミナルだったら結構厳しい乗り継ぎだったらしい。
そして羽田発9:55(日本時間)→ヒースロー着15:40(イギリス時間)。エコノミークラスで14時間45分…。と思ったら20分Delay。10:15発→16:00着だとさ。(´・ω・`)
しかしこんなところで見慣れたロゴ。ちょっと狭いけど座り心地はそこまで悪くない。
15時間弱、何してようかと思ったけど、グランツーリスモの映画を1本見た程度で、朝早かったので後はダラダラ寝てた。
機内食はこんな感じ。




そんなこんなでイギリスに到着。何やらメタリックな空間だ。
表のモニュメントもメタリック。
しかしここで問題発生。預けてた荷物の片方の鍵取付部が壊れてた…。
アメリカ以外では鍵開けまではしないはずだし、開けるにしてもTSAロックだから壊さず開けるはずだけどなあ…。運搬中に引っ掛けて壊れたんだろうか?中身をざっとチェックしてみたが特に盗られたものとかはなさそうだ。
本来は荷物受取口のところで文句を言うべきだったんだと思うけど、JTBの現地日本人係員が迎えに来てるはずなので、とりあえずゲートを出て係員と合流して相談してみたら、ANAの係員に確認してくれて、ANAのサイトから申告してみてくれ、とのこと。
と言うわけで、荷物破損の件はいったん保留として、係員の説明を聞きながら車でホテルへ移動。Millennium Gloucester Hotel London Kensingtonというホテルで、すぐ近くにGloucester Roadという地下鉄の駅があるとこ。
うむ、ベッドひろーい。窓からの眺めはこんな感じー。
そんなこんなでひと休みしてたら、何やら不穏なメールが。明日乗る予定の電車(Avanti West Coast)がキャンセルになったとな。((((;゚Д゚))))
おいおい、どーすんだよコレ。。
Your ticket is valid for travel on the Avanti West Coast service before or after your booked train.
Alternatively, if you no longer wish to travel, you can claim a full, fee-free refund. To find out how, click here.
って書いてあるが、これは何もせずとも前後の列車に乗れるのか、それとも予約の変更をしないといけないのか?よく分からんのでAvantiに確認したいが、このメールに返信しても対応してもらえるのかよく分からんし…。
試しに予約変更画面を進めてみたら、いくらか追加費用が掛かるようだったので、なんか違う気配。
いろいろググってみたら、AvantiのTwitterアカウントがヒットして、結構マメに更新してるようなので、ダメ元でDMを送ってみたら速攻で返事が来た。
どうやら前後の便にそのまま乗っていいようだけど、席の予約もしてくれた。目的地での行動時間を確保するために1本前の列車の席を予約してもらった。
そんなこんなで、着いて早々イレギュラーが発生したけど、とりあえず晩飯にしよう。
さすがに疲れたので、近場のバーガーキングで軽く済ませることにした。マクドナルドみたいな注文画面で注文する方式だったけど、どれが何やらよく分からん(笑)ので、一番スタンダードっぽいものにしてみた。セット1つ分で十分(笑)。


で、ホテルに戻ってバーガーを食す。うむ、肉厚でちゃんと旨い。
そんな感じの初日であった。
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