リアキャリパーのガタつき対策成功?

作業自体はこの前鈴鹿から帰ってきてアンダーパネルを外した時についでにやったんだけど、ちゃんと効果があったので、改めて書き起こしておくことにした。

と言いつつ、作業時に全然写真を撮らなかったので、大昔の画像の流用だけど、やったのは、スライドピンのグリスアップ。いやグリス注入(笑)。下の画像だと、右のゴムブーツがスライドピンがはまる筒なんだけど、その中にシリコングリス(ワコーズのSSG)をムニュっと注入してやった。

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昔撮ったリヤキャリパーの図

ウチのカレンはリアがドンガラで音が響くせいもあって、リアのブレーキ引きずりのような音がずーっと気になってたキャリパーを換えてもローターやパッドを換えてもハブを換えても、多少マシになった程度であまり改善せず、ずーっと気持ち悪かったのだ。

ブレーキを踏んでる間はその音や振動が納まるので(ローターがパッドで擦れる音は当然するが)、ブレーキ系の問題だということは分かっているんだけど…。

で、最近改めてリヤキャリパー周辺を点検してみたら、以前にも気になってたようだが、スライドピンのガタが大きくて、これが怪しいんじゃないだろうかと思うようになった。

そして、今更ながらスライドピンのガタについてググってみると、確かにそれによる異音の事例がいくつか見つかり、ワコーズのブレーキプロテクター(BPR)という粘っこいグリスを塗ることで異音が抑えられるようだ。

ウチにも昔ブレーキ鳴き対策でクレの赤いネバネバのグリスがあったのでそれを塗ってみようと思ったんだけど、残ってた分は固まってきたので捨てちゃったんだった。(´・ω・`)

しょうがないからBPRを買おうかと思ったけど、こいつメチャクチャ高い(ネット通販でも5,000円前後!スプレー式で3,000円弱ってのもあるけど)。クレの赤いヤツはいくらだろうと思ったらとっくに廃番なのか情報は見つからず、もうちょい調べたら、NX29とかいうBPRの同等品も見つかったが、ワコーズのシリコングリスにも「スライドピンに」という記述があったので、まずはシリコングリスで様子を見ることにした。

その結果、冒頭に書いたように、ちゃんと効果があって、長年悩まされた異音がほぼ気にならなくなった。

スライドピンとキャリパーのパイプ部の隙間にグリスを詰めることで、BPRほどではないにせよ、グリスの粘性で片押しキャリパーの浮動部分のガタつきが抑えられて、変な引きずりとそれに伴う振動がなくなった模様。

それどころか、ブレーキ抜けっぽい感触もなくなって、ブレーキのペダルタッチがカッチリした気がする(驚

片押しキャリパーは、仮にローターからピストンを押すような力が加わっても、フローティング構造が丸ごと移動するだけで、ピストンが押し戻されることはない(=ブレーキ抜け症状は起きない)と思ってたんだけど、もしかしてガタついてると、キャリパーがガコガコなってるうちにピストンが押し戻されてたのかな。

まあ、症状が大きく改善したのは良しとして、グリスの粘性がいつまで持つか分からんので、しばらく様子見かな。

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